このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1983.8.21.
(1日目)宇高連絡船で四国へ
これから、1983年夏の四国旅行10日間の始まりです。
まずは、明日午後からの夏合宿に参加するため、高松の宿に向かう初日の行程です。
時間には余裕があったので、新幹線には乗らず、在来線の列車を乗り継ぎ10時間かけて四国入りしました。
四国入りといっても、現在のように瀬戸大橋はなく、国鉄が宇野と高松を結ぶ宇高連絡船を運行していました。

津6:08(近鉄532レ)7:17名古屋7:30(401M「急行「比叡」)9:36京都10:45(新快速1637M)12:32姫路13:25(山陽本線461M)14:48岡山15:13(宇野線快速3135M)15:46宇野15:54(宇高連絡船16便)16:54高松 (高松市内泊
▲名古屋で友人3人と合流し、京都まで急行「比叡」に乗りました。四国に行くのに遠回りしてますが、廃止が噂される急行「比叡」に乗るためです。(この画像は同年3月に京都で撮影したものです)
▲京都駅のスタンプ
  
 
 
 
10時45分、京都始発の新快速で姫路まで乗車。(この画像は同年3月に京都で撮影したものです)

▲姫路駅のスタンプ
 
 
 
▲13時25分、姫路から岡山まで普通列車に乗車。駅弁を食べながらのんびりと。岡山で快速列車に乗り換えて宇野に15時46分着。
▲宇野では、宇高連絡船への乗り継ぎ時間が8分しかなく、四国に向かう大勢の客と共に座席の争奪戦のためにダッシュ! 
 
▲16時54分、約1時間の船旅で四国の玄関口である高松に到着
▲この日は、ユースホステル高松友愛山荘に宿泊。宿泊料は1500円。


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