このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

1984 3/5〜3/17
東北ワイド周遊券でローカル線めぐり③
 
 
▲翌3月12日、急行「八甲田」は5:26に野辺地に到着。24分の待ち時間に南部縦貫鉄道のホームへ。そして5:50発の大湊線大湊行きの721Dに乗車。 (3/12 南部縦貫鉄道・野辺地)
▲大湊からさらに伸びる大畑線へ。下北半島の上の方だ。 (3/12 大畑線・大畑)
なお、当該路線は、1985年7月1日に下北交通が継承しているが、乗客の伸び悩みから2001年4月1日に廃止されている。
▲大畑線終点のひとつ手前の正津川から記念に買った車内補充券だが、なぜ東北本線の浅虫まで買ったかは記憶に無い。
 
▲大畑から大湊まで左の838Dに乗ってきた。恐山を背後にここ大湊では青森行きの快速「なつどまり」がいたのでそれに乗車。 (3/12 大湊線・大湊)
▲青森行きの快速「なつどまり」は野辺地で15分も停車。その間外に出てキハユニ26を撮影 (3/12 東北本線・野辺地)
▲青森に到着後、旧客630レで川部まで。川部から途中一駅しかない黒石線131Dで黒石まで乗車。 (3/12 黒石線・前田屋敷−黒石
▲弘南鉄道弘南弘前駅の様子 (3/12 弘南鉄道・弘南弘前)
▲ラッセル車キ104が出動!  (3/12 弘南鉄道・弘南弘前)
ラッセル車キ104を推進するED301  (3/12 弘南鉄道・弘南弘前)
 
▲弘南鉄道のあとは、弘前から秋田まで614D急行「むつ」に乗車、秋田から大曲までは特急「たざわ10号」に乗車。 (3/12 奥羽本線・秋田)
▲ED75牽引の旧客 (3/12 奥羽本線・大曲)
▲大曲から田沢湖線842Dで角館へ。角館から終点・松葉まで角館線を往復乗車。 (3/12 角館線・角館)
▲角館線の松葉から一駅だけ買った車内補充券
▲雪深い角館線の終点  (3/12 角館線・松葉)
▲盛岡まで「たざわ12号」ででて、青森までの「はつかり」の車内ではこれを食べながらワンカップを。友人もご機嫌。この日の宿は青森から102レ急行「八甲田」。
▲7:38、青森からの急行「八甲田」を郡山で降り、磐越西線に向かうところ。急行「あずま」のサロ455-3 (3/13 東北本線・郡山)
▲郡山から会津若松まで3221M快速「ばんだい」に乗車。 (3/12 磐越西線」郡山)
▲スハフ322219 (3/13 磐越西線・会津若松)
▲木のぬくもりを感じるスハフ32の車内 
 
▲12:01、会津若松から会津線325Dに乗車し、終点・会津滝ノ原の様子 (3/13 会津線・会津滝ノ原)
この日は会津の里ユースホステルに宿泊したが、禁酒だったような。
▲翌3月14日、塩川から熱塩まで日中線の621レに乗車。終点の熱塩ではDE10が機回しをして喜多方方面に付けられる。 (3/14 日中線・熱塩)
▲日中線は、その名に反し、朝夕のみの運転で昼間には列車は来ない。
 

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