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しらさぎ・北陸の旅2003(平成15)年2月22日(土) -その1- |
金沢〜高岡〜富山 325M (普通)→327M (普通) | ||
腹ごしらえをしたところで、到着した普通列車に乗り込みました。 自身、「高岡」といわれて、一番最初に浮かぶのは、漫画家の藤子 不二雄さんでしょうか。 下車したものの、それほど散策する時間もないので、駅前に停車していた万葉線の路面電車を撮影したりして、時間を過ごしました。 左:高岡駅 | ||
高岡駅から再び普通列車に乗車し、富山駅へと移動しました。 しばらく駅周辺を散策してから、駅弁を買ってホームへと向かうことにしました。 左:富山駅 | ||
富山〜名古屋 6M (L特急しらさぎ6号) | ||
L特急「しらさぎ」号は、北陸と中京を結ぶ重要なルートを担う列車です。 しらさぎ6号は、9時30分に富山駅を発車しました。 列車は、途中、米原駅に到着しました。 そして、13時8分、しらさぎ6号は名古屋駅に到着しました。 左上:特急しらさぎ6号(米原方) | ||
名古屋〜米原〜金沢 413A(こだま417号)→35M (L特急加越5号) | ||
名古屋駅では、大学以来の友人と待ち合わせて、地下街の山本屋本店で名物の味噌煮込みうどんを頂きました。 米原駅に到着し、列車を下りると、ちょうど井筒屋の売店があり、「元祖鱒寿し(小)」を買い求めました。 左:米原駅(東口) | ||
次に乗車する列車は、L特急「加越」号です。 L特急「加越」号は、新幹線と北陸を結ぶ役割があり、また、L特急「しらさぎ」号を補完する役割もあります。 L特急「加越」5号のドアが開き列車に乗り込むと、自身が乗車した車両は、あっという間に席が埋まりました。 金沢駅まで、およそ2時間の旅です。 左:特急加越5号(金沢方) | ||
金沢 | ||
冬場で、しかも、天気が悪かったこともあり、早々と車窓は暗くなりました。 19時半を過ぎたところで、夕食を食べようと、一旦改札を出ました。 金沢百番街の中をぶらぶら歩いていると、どのお店もおいしそうでとても悩みましたが、「ごいし奴」さんに入りました。 お腹もいっぱいになったところで、少し外へ…。 駅に戻ったところで、次に乗車する寝台特急「北陸」号の発車時刻までは、まだ1時間半以上ありました。 左上:特急加越5号(金沢方) | ||
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