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きらきらやまなしの旅 | 2003(平成15)年6月15日(日) -その2- |
甲府〜酒折〜塩山〜大月 | 540M (普通)→544M (普通)→438M (普通) | |
甲府駅から普通列車で、途中、酒折駅と塩山駅に下車しながら、大月駅へと向かいました。 途中、甲斐大和駅では、特急「あずさ」号の通過待ちのため、しばらく停車しました。 左:甲斐大和駅にて | ||
大月〜甲府 | 9975M (快速塩山駅〜甲府駅開業100周年号) | |
快速「きらきらやまなし」号の間合いで、快速「塩山駅〜甲府駅開業100周年」号が甲府駅と大月駅の間で運転されました。 次は、その100周年号の甲府行きの列車に乗車します。 上りの100周年号が大月駅に到着してから、折り返し下りとして発車するまで、わずか10分。 手短に写真撮影を終え、甲州ワインも入っている桂川館の「ほろほろランチ」を買って乗車しました。 ホームで撮影をされている方はそれほど多くない印象でしたが、乗客はたくさんいました。 左上:大月駅 左下:快速塩山駅〜甲府駅開業100周年号(甲府方) 右下:4,5番線ホームにて (以上、大月駅にて) | ||
きらきらやまなし号のときは1号車で一番後ろの車両でしたが、100周年号は4号車の先頭車でした。 列車が発車してすぐに、記念乗車証の配布がありました。 そのほかは、きらきらやまなし号のときのようなイベント的なものはありませんでした。 先頭車は展望車となっているので、常に人が絶えることはありませんでした。 左:車内にて | ||
甲府〜新宿 | 3016M (特急かいじ116号) | |
甲府駅からの帰りは、特急「かいじ」116号に乗車しました。 183系には何度も乗車したことがありますが、E257系に乗車するのはこれが初めてでした。 まるで昆虫を思わせるような独特の表情はとてもユニークで、白を基調としたその車両は、外観、内装ともにとても清潔感があります。 車内も広く感じられました。 私にとっての485系きらきらうえつ車の初乗車は、「きらきらうえつ」号としてではなく、「きらきらやまなし」号と「塩山駅〜甲府駅開業100周年」号でしたが、今度はぜひ「きらきらうえつ」号にも乗車したいと思います。 左上:かいじ116号(新宿方) 右上:かいじ116号(甲府方) 左下:「特急かいじ 新宿」のLED表示板 右下:乗降口横の号車案内 (以上、甲府駅にて) | ||
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