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急行あさひ号と米沢の旅2004(平成16)年8月28日(土) -その1- |
新潟〜小国 9814D (急行あさひ号) | ||
2004(平成16)年8月28,29日と、JR東日本新潟支社の国鉄色気動車によるリバイバル急行列車の第3弾、急行「あさひ」号が運転されました。 急行「あさひ」号は、新潟から山形を通り、仙台との間を結んでいた気動車急行で、1982(昭和57)年の上越新幹線開業により、その愛称を新幹線に譲りました。 新潟駅では、特に発車前のイベントなどはなく、2両編成の列車は静かに発車時間を待っていました。 左上:急行あさひ号(米沢方) | ||
ディーゼルエンジンの唸る音、足下に伝わってくる振動、この感覚は気動車ならではです。 左:新潟市街地を走行する | ||
新発田駅から羽越本線に入った急行「あさひ」号は、秋の気配を感じさせる黄金色に輝き始めた田園の中を走ります。 左:黄金色に輝き始めた田園 | ||
列車は、荒川沿いを走っていきます。 左,右:荒川の流れ |
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