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急行野沢号 乗車記2004(平成16)年9月4日(土) -その1- |
長岡〜桑名川 9112D (急行野沢号) | ||
2004(平成16)年9月4,5日と、JR東日本新潟支社の国鉄色気動車によるリバイバル急行列車の第4弾、急行「野沢」号が運転されました。 急行「野沢」号は、長野と長岡の間を結んでいた気動車急行で、1963〜86(昭和38〜61)年の間運転されていました。 長岡駅では、まず入線の様子を撮影しました。 長岡駅5番線ホームは、それほど混雑することもなく、ゆっくりと撮影をしてから記念弁当を引き換えて、野沢号に乗り込んで発車の時間を待ちました。 左上:入線の様子 | ||
急行「野沢」号は、長岡の市街地をゆっくりと抜け、田園の間を走ります。 左:信濃川が見え始める | ||
越後川口駅からいよいよ飯山線へと入ります。 左:魚野川を渡る | ||
急行「野沢」号は、十日町駅へと到着しました。 左:十日町駅ホームにて | ||
十日町駅を発車するとすぐに、車窓右側に白い花を咲かせた畑が見えます。 左:蕎麦の畑 | ||
新潟と長野の県境を過ぎ、信濃川が千曲川と名を変えると、森宮野原駅に到着です。 左:JR日本積雪最高地点の標識 |
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