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寝台特急はやぶさ号と熊本・鹿児島の旅2007(平成19)年1月6日(土) -その4- |
三角 | ||
駅舎を出ると、「燈台のある駅」と書かれた看板が出入口の上部に設置されています。 駅前にはこれも特徴のある、巻貝のような三角島原フェリーのターミナル「海のピラミッド」と、その横に特産品などを販売している「みすみフィッシャーマンズワーフ ラ・ガール」があります。 すぐ近くの岸壁から、フェリーはこないかな?と少し海を眺めていましたが、特に来る様子もないので、ターミナルを見学しようと建物の前まで行くと、「お詫び 三角〜島原航路廃止について」という看板が立っており、なんと昨年の8月末に閉鎖されてしまっていました。 しばらく岸壁沿いを歩いていると、海上保安庁の船が2艘停泊しており、乗組員の方でしょうか、数人の方が船上にいらっしゃいました。 左上:三角駅 | ||
三角〜宇土〜熊本 542D (普通)→5352M (普通) | ||
三角駅でしばらく待ち、16時56分発の列車に乗車しました。 熊本行きの列車でしたが、途中、宇土駅で下車してみました。 左:宇土駅 | ||
熊本 | ||
コインロッカーから荷物を出し、この日泊まる「JR九州ホテル熊本」にチェックインしました。 部屋に荷物を置き、熊本の夜景が見られる花岡山の仏舎利塔へと向かうことにしました。 夜景を堪能したところで、次は夕食を食べようと、来た道を引き返し、熊本駅前電停から市電に乗り込みました。 お腹も一杯になり、最後にライトアップされた熊本城を間近で見ようと、再び市電に乗り込みました。 ホテルの部屋でビールを飲みながら窓の外を眺めると、熊本駅構内や花岡山の仏舎利塔がよく見えました。 左上:花岡山から熊本城方面を望む | ||
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