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寝台特急はやぶさ号と熊本・鹿児島の旅2007(平成19)年1月8日(月・祝) -その3- |
鹿児島中央〜新八代〜博多 46F (つばめ46号)→46M (リレーつばめ46号) | ||
新幹線ホームに着くと、乗車する「つばめ」46号は、すでにホームに到着していましたが、まだ扉は閉まっていました。 2004年4月に開業した九州新幹線ですが、部分開業ということもあり、現在は、鹿児島中央駅と新八代駅の間を結んでいます。 発車の数分間にようやく扉が開き、列車に乗り込みました。 左上:発車案内板 | ||
車内を探索する間もなく、列車は鹿児島中央駅を発車しました。 川内駅を発車したところで、鹿児島中央駅で買った「特上うなぎ弁当」を頂きました。 駅弁を頂いている間に、列車は出水駅に到着しました。 新水俣駅を発車した列車は、再びトンネルに入り、もうすぐ新八代駅というところで、一旦トンネルを出て、球磨川を渡りました。 左上:鹿児島の街を後にする | ||
新八代駅の新幹線ホームでは、前述のとおり、向かいのホームに特急「リレーつばめ」46号が待っていました。 左:つばめ号(左)とリレーつばめ号(右)が並ぶ | ||
新八代駅を発車した列車は、すぐに新幹線の高架橋とわかれると、専用のスロープを下って在来線に合流しました。 しばらくして、列車は熊本駅に到着、発車後には、2日前に上った花岡山の仏舎利塔がよく見えました。 玉名駅に停車した列車は、有明海沿いを走り、大牟田駅に停車しました。 鳥栖駅を発車すると、次の停車駅はもう博多駅です。 車窓左手から新幹線の高架橋が近づいてくると、列車は竹下駅を通過、程なくして、博多駅に到着しました。 左上:在来線へのスロープを下る | ||
新八代駅からの2時間弱、そして、鹿児島中央駅からの3時間弱はあっという間の旅でした。 この後は、のぞみ38号に乗車し、東京へと戻りました。 寝台特急「はやぶさ」号から始まった今回の旅は、普通列車や観光列車、特急列車、そして、新幹線、また、路面電車と、色々な列車に乗車しました。 左:特急リレーつばめ46号(新八代方) |
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