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400系つばさ号と急行あさひ号の旅2008(平成20)年6月28日(土) -その1- |
東京〜福島〜山形 105B→105M (つばさ105号) | ||
2008(平成20)年6月28,29日と、新潟〜米沢間に、4年振りに急行「あさひ」号が復活しました。 まずは、東京駅から「やまびこ・つばさ」105号に乗車し、山形へと向かいます。 しばらくホームで撮影を行い、列車に乗り込みました。 左上:発車案内板 | ||
席に座り、早速、朝食として購入した、NREの牛肉弁当を頂くことにしました。 上野駅に停車後、しばらく見慣れた景色が過ぎていきますが、車両が在来線サイズであるということはほとんど気になりませんでした。 大宮駅を発車してしばらくすると、上越新幹線が別れていきました。 宇都宮駅、郡山駅と停車した「やまびこ・つばさ」105号は、福島駅に到着しました。 左上:神田駅の横を通過 | ||
福島駅を発車した列車は、大きな左カーブをゆっくりと曲がりながらスロープを下り、奥羽本線に合流しました。 途中、かつての4駅連続スイッチバックのうち、スノーシェッド内に作られた板谷駅、峠駅、大沢駅を通過するのがわかりました。 列車は、次の高畠駅に停車、上りの「つばさ」110号の通過待ちを行いました。 左上:山間をゆっくりと進む | ||
次の赤湯駅を発車すると、再び山地が迫ってきます。 特徴的な駅舎の蔵王駅を通過すると、程なくして、山形駅到着のアナウンスが流れました。 ホームに下り立つと、初夏の日差しが照り付けていました。 その後、ホームで少し撮影を行い、新幹線改札口手前の売店で、森弁当部の「Theやまがた」を買ってから、改札を出ました。 左上:つばさ105号(山形方) | ||
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