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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 十日町 −その29−

2009年8月2日撮影

恵美 加子 [日本]
Masuko Emi [Japan]

ふくろ姦し
Fukurokashimashi

うぶすなの家の2階に、無造作に置かれたバッグや、脱ぎ捨てられたサンダルなどの履き物…。
この何気ない状態の質感が、やきもので豊かに表現されている。

2009年作品
うぶすなの家(願入)
第4回期間中のみ

2009年9月12日撮影
2009年9月12日撮影
2009年8月2日撮影
2009年8月2日撮影

市川 良夫 [日本]
Yoshio Ichikawa [Japan]

練玉のルイーズ
Rouise on Collected Spheres

向かって右にいる女神「パメラ」が送り出す玉(ボール)が、風の茶室を覆う。
いつしか、そこには、そのボールをめぐり、サッカーチーム「越後リツマF.C.」が結成される。
国宝の火焔型土器を生みだした土地の力を女神「パメラ」に重ねた。

2009年作品
うぶすなの家(願入)
第4回期間中のみ

2009年9月12日撮影
2009年9月12日撮影

市川 良夫 [日本]
Yoshio Ichikawa [Japan]

紅いキャミソールの女
The Woman in the Red Camisole

妻有の土で覆われた「大地」の下にある穴を、スイッチを押しながら覗くと、瞬く光とともに、「紅いキャミソールの女」の姿が見える。
この「紅いキャミソールの女」は、妻有の土を胎土にした陶箱に格納されている。

2009年作品
うぶすなの家(願入)
第4回期間中のみ

2006年8月27日撮影
2006年8月27日撮影

黒田 泰蔵(伊豆) [日本]
Taizo Kuroda(Izu) [Japan]

白い風−光の茶室
White Wind : Tea Room of Light

真っ白な和紙で囲まれた「光の茶室」に、真っ白な白磁の焼き物が並んでいる。
柔らかい和紙のラインにより、キリッとした作品のラインが際立つ。

2006年作品
うぶすなの家(願入)
第3回期間中のみ

2009年8月2日撮影

鈴木 五郎(瀬戸) [日本]
Goro Suzuki [Japan]

妻有焼 縄文楽茶碗
Tsumari ware Jomon Teacup

2009年作品
うぶすなの家(願入)
第4回期間中のみ

2006年8月27日撮影
2006年8月27日撮影

鈴木 五郎(瀬戸) [日本]
Goro Suzuki(Seto) [Japan]

緑色の太陽−闇の茶室
Green Sun : Tea Room in the Dark

2006年作品
うぶすなの家(願入)
第3回期間中のみ

2006年8月27日撮影

鈴木 五郎(瀬戸) [日本]
Goro Suzuki(Seto) [Japan]

かまど
Furnace

2006年作品
うぶすなの家(願入)
常設

2006年11月11日撮影
2006年11月11日撮影
2009年8月2日撮影
2009年8月2日撮影

中村 康平 [日本]
Kouhei Nakamura [Japan]

工芸考−茶道工芸について
Study of Tea Ceremony Crafts

2009年作品
うぶすなの家(願入)
第4回期間中のみ

2006年8月27日撮影
2006年8月27日撮影

福島 光加 [日本]
Koka Fukushima [Japan]

花の気配
Sign of Flower

「うぶすなの家」と、そこに展示された「やきもの」に、植物の彩りを加える作品。

2006年作品
うぶすなの家(願入)
第3回期間中のみ

2006年8月27日撮影
2006年8月27日撮影


大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
十日町 -その28-
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十日町 -その30-

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