このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

地デジ化後の受信トラブル調査・対策の概況(10)
 広島県福山西中継局と高見山中継局と同一chで混信状況かにある西讃岐中継局からの17Ch(KSB)の受信を諦め、単一chの岡山県笠岡中継局30ch(KSB)からの受信状況を調査。 テスト新設アンテナの下段垂直方向スタックのアンテナを使わなくなったアナログ受信用管柱に、アンテナ30Ch(KSB)をセット。高さ調整し、長期テストを開始。2011.8.29.13:30-。
 改造ボックスへの入力接続変え(苦労を物語る)。 岡山県笠岡中継局の方向。
送信局の選択変更に伴う留意事項
 当テストで大幅に改善しました。テレビ8ch(OHK)も西讃岐中継局28chを笠岡中継局27chに変更できる。目下、民放の地域放送番組が岡山県と香川県が同一であり問題ない。
 しかし、地方への権限委譲が進むに従って、香川県独自性が強まる財政の改善、特産品の拡充から地産地消のピーアールとCMに熱を帯び、各県に地域番組の放送局ができる次世代まで先送りとなるでしょう。
 従って、NHK高松放送局と㈱NHKアイッテク四国支社にとっては、何時までも地デジ化工事の継続案件となります。
 特に、既存設備は、昭和50年に小学校視聴覚教育を主眼として設置した物であり、35年を経過します。そろそろ更新の時期にありますから、安価で効率的な離島地域向きの受信システムを検討・開発していただきたいです。 2011.8.30
丸亀市が情報の重要さと進歩に無頓着から、NHKとの折衝に弱く遅れの結果が明らかです。2011.11.5

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