このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 姉崎天神山古墳


姉崎古墳群(上海上国造一族の墳墓)の中で、
最大規模で(約130m)、最古の築造年代(4世紀後半)の
前方後円墳である姉崎天神山古墳は、桜の名所となっています。
場所は、上海上国造(かみつうなかみこくそう)一族が
祭っていたと考えられている姉崎神社の近くです。
ちなみに、市原市には、1、000基を超える
古墳が確認されているようです。

 地図は、

 姉崎神社の簡単な紹介は、
こちらから


 市街地側のバス通りから見た古墳



 姉崎高校そばの葎堰かから見た古墳

山の上の桜で白く見える部分が頂上部
ちなみに、姉崎神社は、ちょうど正反対方向です。



 山の上を走っている道路から見た頂上部

周りは開発されていて人家や畑になっている。
桜のシーズンの2004.4.3の夕方撮影



 入り口付近の桜



 入り口付近



 案内板



 石段を上がったところにある神社



 古墳の一段と高くなっている部分から見た神社付近
(桜のシーズンの2004.4.3の夕方撮影)

私は、桜のシーズンには初めて行ったのだが、
第一印象は、桜も終りで、もう葉桜だと思ったが、
花見客が1組だけいて、満開だと声をかけてくれた。
結局、桜の木が高いので、葉桜のように見えるのだろう。
また、神社の前には、仮設舞台も作られていた。



 神社の裏の一段と高くなっている部分

何もないが、なぜか椿の木がたくさん植えてある。
もちろん、桜の木も多い。



 姉崎の市街地方面の眺め

周りは、木に覆われてほとんど何も見えないが、
石段を上がった左側のところの木の間から、
ちょっとだけ市街地方面が見える。



 山の反対側の青葉台の眺め



 山の上の道路から、国分寺台の市原市役所が見える。


     

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