このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


  鶴峰八幡宮


市原市中高根にある鶴峰八幡宮は、鎌倉時代の建治3年(1277年)に、
豊前の宇佐八幡宮から勧請したと伝えられています。
 また、関東地方では、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮とともに、
「関東の三鶴」と称されています。
 この鶴峰八幡宮に伝わる、千葉県無形文化財の十二座神楽は、
鎌倉の鶴岡八幡宮より伝えられ、この神楽に使われるおはやしを
別名「鎌倉ばやし」といいます。  〜以上、パンフレットより
ちなみに、現在の社殿は、何度か火災に遭った後、
江戸末期に再建されたもののようだ。

10月に行われる十二座神楽の様子は  こちらから  


平成20年に撮影した動画は、  「月日の巫女の舞」

                   「八幡様の舞」
  
                   「三韓の舞」   


 鶴峰八幡宮遠景

お祭の白い幟が立っているこんもりとした杉林が八幡宮。
ちなみに、場所は、光風台駅前の農道を約800mぐらい行ったところ。



 入り口付近



 鳥居にかかっている額



 境内の前を小川が流れている



 手洗い場



 鶴峰八幡宮拝殿 その1



 鶴峰八幡宮拝殿 その2



 千葉県無形文化財の十二座神楽(10月)

山里の杉林に囲まれた由緒ある神社の境内で、半日、
賑やかな鎌倉ばやしの笛や太鼓の音に身を浸し、
神楽を鑑賞するのも、実に新鮮な経験だ。



 十二座神楽 その2



 すぐ近くの光風台の団地


     

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