このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 10月16日(日) 高滝神社秋季例大祭 その3


 高滝神社秋季例大祭その1 は、 こちらからどうぞ
 高滝神社秋季例大祭その2 は、 こちらからどうぞ


 神輿の巡行

例年だと、宮出しから宮入りまで、約4時間かけて、
対岸のボート乗り場付近の斎場で、ミソギをして帰って来るのだが、
今年は、雨のために、赤い加茂橋付近で、巡行は、打ち切りとなった。
ちなみに、打ち切りということで、喧嘩祭りの名にふさわしく、
世話役と神輿を担ぐ若い衆の間で、行く行かないでモメたようだ。

まず、お囃子の車が出た。


上郷、宮本郷、平蔵郷の順で、神輿が出発する。


ご覧のような雨模様の天候のために、私も、傘をさしての撮影となったが、
なんと、自分のさしている傘が写ってしまった・・・
しかし、デジタル1眼レフを傘をさしての片手の手持ち撮影では、きついよね。




巡行は、加茂橋付近で打ち切りとなった。



神輿が一基だけ暴走して、対岸付近まで行ったが、また戻って来た。


記念撮影


これからどうなるのか・・・


猿田彦(例年だと、立派な衣装に面を被る)さんも、手持ち無沙汰


私は、湖の岸辺に紫の花が見えたので、降りてみたが、ホテイアオイのようだ。
ちなみに、向こうに見えるのが、市原市水と彫刻の丘。
また、雨でも、ボートの釣り客があった。



 宮入(例年だと、18:00から)

例年だと18:00からの宮入りだが、今年は、
まだ明るい16:00前ぐらいから宮入だったのだ。


おそらく例年だと、先導の提灯の灯りで幻想的なことだろう。





いよいよ1番上まで上がって来た。


しかし、宮入もすんなり拝殿に入らずに、社殿を1周するのだ。


神楽殿では、お囃子を演奏中。



いよいよほんとの宮入り


    

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