このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
市原で見つけた面白いもの その7
「市原で見つけた面白いもの」は去年は更新を中断していましたが、
また平成20年分から更新を再開することにしました。
平成20年3月22日 文化の森 私が住んでいるのは内房線の沿線の住宅街で、内房線を山側にちょっとでも越えれば、田んぼが広がっているようなところだが、林や森となるとなかなかなく、そういうわけで、去年の早春に千葉日報に福増のクリーンセンターと文化の森の菜の花の記事が出たときにさっそく見に行ったわけだが、驚いたのが文化の森の見事なクヌギ等の落葉樹林だった。 そういうわけで、今年も去年と同じような時期に文化の森に菜の花を見に来たのだった。 | |
平成20年3月22日 文化の森 そういうわけで、去年に次いで早春の同じ時期に文化の森に菜の花を見に来たのだが、今年は去年に比べて菜の花の生育が悪いようだった。 ほんとに花を育てるのは難しいようだ。 | |
平成20年3月27日 上総更科川の板羽目堰 2年ぐらい前から桜のシーズンに北五井緑道を流れる川を、市有形文化財の西広板羽目堰の技術を使って堰き止め、花見の舟の運行が行われているが、一昨年に次いで見に行って来ました。 ちなみに、この日は土・日でないので舟の運行がされてなくて、ただ桜の開花状況を見に来ただけです。 | |
平成20年4月1日 桜台調整池 桜台調整池が桜の名所だとわかったのはここ数年のことで、去年初めて見学に行ったのだが、曇りだったので、今年も去年に次いでちょっとだけ見に行って来た。 というのも、桜のシーズンも1週間から10日ぐりいのようで、その間の私の休日に雨でも降れば終わりで、もっとも晴れでもどこか有名な桜の名所に出かけてしまうので、市内の桜の名所となると昼間ちょっとだけ様子を見に行くだけということになる。 そういうわけで、いつも私は勝手なことばかり書いているが、この桜台調整池も池の中央の橋を赤く塗って、弁天堂を建てれば、茂原公園みたいになるのではと思うのだが・・・ | |
平成20年4月2日 かずさの道遊歩道(ちはら台) 京成線ちはら台駅前から約4キロにわたって続く歩行者専用の遊歩道。 かずさの道遊歩道も桜の名所だとわかったのはここ数年のことだが、ちはら台というと内房線の沿線に住んで車を持っていない私にとってはあまりに遠く、まずというか滅多に出かけないので、今まで見る機会がなかったので、今年は思い切って昼間ちょっとだけ出かけて来た。 そういうわけで、上の欄にもちょっとだけ書いたが、休みにはどこか有名な名所にでかけたいし、市内の名所は昼間ちょっと時間をつくって見に行くことになるが、この日も雲が多くて残念だった。 | |
平成20年4月3日 アズ植物公園 内房線の沿線に適当な公園やお花畑がないので、ついつい郊外の市原市農業センター&アズ植物公園に足が向いてしまうのだが、私がなんとか絵にならないかと思っているのが、このアズ植物公園だ。 とくに左の写真の手前の丘の斜面の花壇はところどころ季節の花が植えてあるのだが、花壇がすべて花で埋まることはないようだ。 このアズ植物公園の丘の花壇が花で埋まる日は来るのだろうか。 | |
平成20年4月3日 山田フラワーロード そういうわけで、農業センター&アズ植物公園からの帰りに裏から山を降りて阿須橋のところに出て、そのまま川沿いの山田フラワーロードに行ってみた。 ここ数年はフラワーロードとは名ばかりで期待を裏切られてばかりだったので、見に行ったり行かなかったりだったが、やっとフラワーロードらしい光景に出会えたと思った。 これも公的な施設に指定管理者制度が導入された成果かと思う。 | |
平成20年4月4日 小湊鉄道飯給駅 今年は4月に入ってお昼にちょっとだけ市内の桜の様子を連日のように見に出かけたが、驚くことに小湊鉄道の沿線の飯給駅にまで行ってみた。 去年はほんとにここが飯給駅かと目を疑うような圧倒的な菜の花だったが、今年はちょとだけ菜の花の生育が悪いと思った。 もっとも、去年は千葉デステネーション観光キャンペーンの一環でで力を入れて菜の花を種を蒔いたり育てたのかもしれないが。 | |
平成20年4月6日 光風台近くの田んぼそばの桜 この光風台の前に広がる田園地帯の道路のそばの桜と祠も、私がなんとか絵にならないかと目をつけているところ。 祠がコンクリートブロックつくりなのがご愛嬌で、これが赤い小さな祠なら、もっと絵になると思うのだが・・・ | |
平成20年4月6日 小湊鉄道里見駅 里見駅も去年は圧倒的な菜の花に驚かされたので、今年もお昼にちょっとだけ様子を見に出かけた次第でした。 里見駅も菜の花も桜も見事だしなかなか雰囲気のある駅だとは思うのだが、やはり一番人気はお隣の飯給駅だという。 そういいうわけだが、飯給駅の駅舎は簡単な造りだが、この里見駅は昔からの駅舎・・・が、残念ながら無人駅だったのだ。 ところが今年は、駅の待合室がギャラリーや喫茶に早替わりして、太鼓の演奏を行われたりで、新聞にも新聞に記事が掲載されるほとの変わりようだった。 |
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