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 平成18年5月28日(日) 海幕祭


先週は、谷津バラ園にバラを見に出かけたので、今週は、別のバラ園に・・・
とも思ったのですが、まあ、私もバラという柄でもないので、
今週は、どこに出かけようかと思って検討していたところ、
新聞記事のイベント欄に、千葉よさこいの海幕祭があると出ていたので、
行って見ることにしたのですが、千葉県の観光情報のサイト等には、
出ていなかったので、それほど大きなイベントではなさそうでした。
ちなみに、海幕祭というのは、秋に千葉市で開催される、
千葉県のよさこい祭りの最大のイベントのちばYOSAKOI2006
に向けて、これから県内のあちこちで開催される
よさこい祭りの出陣祭というか開幕祭と位置づけられていて、
それがJR京葉線の海浜幕張駅が最寄り駅の
幕張メッセを主会場に開催されるために、開幕祭と名づけられたようです。



 ちなみに、私が去年、原宿で見た、スパーよさこいの様子は  こちらからどうぞ


 幕張メッセ前広場会場

10:30から開会式が行われ、午前中、参加10数チームの演技が行われた。


この日は、あいにく午前中の早い時間は、まだ雨が残っていたために、
私も、それほど早くから出かけるのを諦め、
そもそも海浜幕張駅に着いたのが、11:00過ぎで、
それから慌てて、まだやっているのだろうかと半信半疑で
幕張メッセに駆けつけ、駅前から続く連絡通路を降りて、
一番最初に見た光景がこの写真です。


その時は、わからなかったが、このチームは
CHIよREN北天魁といい、千葉県を代表するチームのようだ。




幕張メッセ前の会場は、パレード形式とステージ形式の両方の演技が行われた。


「顔の見えないシリーズ」を作りますか・・・




大人数ではなかったが、なかなか印象深かった紫音というチーム。



市立船橋高のスイングガールじゃなかった、吹奏楽部だという女子高生のチーム
この大人数による若さ溢れる演技は、迫力があった。




銚子市の黒潮美遊。


ほんとに数人のチームだったが、なかなか印象深かった。


幕張メッセ前の道路



 WGBビル前広場会場


そういう次第で、12:00過ぎに午前中の部が終わり、
午後は、13:20から、3会場に分かれて開催されるという。
そういうわけで、私は、下の写真にも見えるレストラン街で食事をとり、
いろいろ検討した結果、まず、幕張メッセ前の会場から、
WGBビル前広場会場と見て廻り、そして最後に、
海浜幕張駅前の会場で最後の演技を見て、
終わったら、そのまま京葉線で帰ればいいのだ・・・
そういうわけで、13:20から期待して、幕張メッセ前広場に行ったのだが、
午前中と違って、観客はほとんどいないし、どうも地域のイベントで
やっているよさこい踊りのような感じだった。
ちょうどお昼にビールやコーヒーを飲み、トイレに行きたくなったこともあり、
そうそうに幕張メッセ前の会場に見切りをつけ、WGBビル会場に来た次第だ。


市船高のみなさんの演技


参加チームがいっせいに踊る、乱舞という踊り。
「どっこいしょ」や「千葉よさこい島」が定番。


私は、下の広場ではなく上の連絡通路のところから見ていたのだが、
どうもこの会場のこの時間帯は、ちょうど午前中に見たチームばかりだったし、
もうすでに早くも午前中の熱は冷めていたので、
手すりにもたれて見ていると、疲れて眠くなって来たこともあり、
思い切ってこの会場も切り上げ、まず、駅前のプレナ幕張でコーヒーでも飲み、
最後の海浜幕張駅前の会場の演技に期待することにした。



 海浜幕張駅(ガーデンウォーク幕張)前広場会場


そういうわけで、いよいよ最後の会場の演技に期待したのだが・・・



チーム利ゑ蔵さん。



REDA舞神楽(第1回第2回千葉よさこい大賞チーム)

さすがに迫力のある演技でした。



後ろのビルが、アウトレットモールのガーデンウォーク幕張



CHIよREN北天魁の迫力のある踊り。



名残惜しいが、さよなら〜


そういうわけで、15:00前には、すべての演技が終わったのだ。
そして、最後に、幕張メッセ前の会場で、閉会式が行われようだが、
もちろん、私はまったく関係ないので、京葉線で帰ることにした次第だ。
ところで、お天気の方は午後から晴れるはずが、ずっと曇りで残念だと思っていたが、
どうも15:00過ぎには、すっかり回復して晴れて来たようだ。


ささやかな私の休日・・・


     

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