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平成19年4月19日(木) 東京ドイツ村
東京ドイツ村というと広い芝生広場や子供の遊び場だけでなく、
花の名所としてもしられていて、私もここ数年は、
年間を通して花のシーズンに通うのが念願なのですが、
今年も早くも菜の花や水仙の見頃のシーズンに
出かけられなかったような次第でした。
今回も、先日、新聞にドイツ村でポピーとチューリップが
見頃を迎えていると紹介記事が出ていたのですが、
ここのところ梅雨のようなぐづついた天気が続いていて、
19日(木)も午前中まで雨の予報だったので
出かけるかどうか迷ったのですが、
午後から急速に天気が回復し晴れ間ものぞいたので
思い切って出かけたような次第でした。
エントランス付近のポピーのお花畑
入場ゲート方面を振り返って見ると・・・
幸運の鐘
幸運の鐘から先は西洋庭園となり、芝生の周りにチューリップが植えてある
一番最初の建物より後ろを降り返ってみると・・・
上の写真のところから、かも池側の道路の土手に
パンジーのお花畑が見えたので行ってみるとカモ君がいた。
今時の芝生広場
平日で午前中は雨のためか、人はあまりいなかった。
もうすっかり天気が回復したように見えるが、
実はまだ雲の多い不安定な天気で、この後、また曇って来たので、
私は、レストランで休憩することにした。
休憩後、もうちょっと早い時期に来れば水仙が咲き乱れていただろう
山の中の散策路を歩いてみることにして、
レストランの建物から山側に歩き始めたが、
観覧車の向こうにチューリップ畑が見えたので行ってみた。
晴れたり曇ったりの目まぐるしく変わるお天気だし、
もうそろそろ16:00前のいい時間になってきので、
チューリップ畑の写真を撮るのを見切りをつけ、
水仙がさいていたはずの散策路から里山街道を通り、
入場ゲート前のお花畑の横に出ることにした。
西洋水仙はもうほとんど終わりだった。
散策路からチューリップ畑を振り返ってみる
ちょうどレストランの建物の裏手あたりの散策路
引き続き新緑の里山街道を歩いてみる
チューリップが1本だけ咲いていた。
またこの付近に限らす、里山街道が1〜2年前に比べずいぶん整備され、
あちこちにベンチが置かれているのに驚いた。
丘の上のレストランや売店のある建物
時間がないので、ゆっくりと出来ないのが残念だった。
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