このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

'05.6.4  名古屋港

イタリア村

'05年6月4日(土)に、初めて名古屋港ガーデンふ頭に行ってきました。
なかなか縁のなかった、船/艦 をいっぱい見てきました。。。

一度は行ってみたいイタリア村。今回は中に入る時間がなかったので、外から見れる範囲で
写真を撮ってきました。

人が少なく見えるのは、まだ開場前だからです。。。

スペイン 帆船

イタリア村    スペイン帆船    ニュージーランド海軍    海自 護衛艦しらゆき

万博のスペイン パビリオン別館として名古屋港へ来ました。
6月上旬に来るってことは知ってたんですが、入港がまさかこの日だったとは・・・

なんだかカメラ構えた人が群がってて、万博のノボリとか用意してて。。。ひょっとしたらと思ってたら
10時ごろ姿が見えました。すっごくうっすらと・・・
それから40分くらいかけて、ゆっくり まったりとやってきました。 ようこそ名古屋へ(^_^.)

洋上では それなりに存在感があり なかなかのものでしたが、接岸されちゃうと なんだか小さく見えちゃいました。

船は飛行機と比べると、写真撮るのが楽ちん。一回のアプローチで充分撮れました。

6月7日(火)〜8月5日(金)まで 入場無料で一般公開されるようです(月曜日は公開なし)。

本日のメインっ!
こちらも万博関係。6月3日のニュージーランド・ナショナル デーに合わせて
寄港したものです。名古屋港には6月6日までいて、6月4日の午後のみ
一般公開されました。

ニュージーランド海軍

岸側のがニュージーランド海軍 アンザック級フリゲート艦「テ・マナ」、その隣に ぴったりくっついてるのが燃料補給艦「エンデバー」です。
外観は、日本の護衛艦とさほど変わらないなぁ〜という印象 。

海自 護衛艦「しらゆき」から見た
「テ・マナ号」と「エンデバー号」

 &「しらゆき」乗艦待ちの列

内装はこんな感じ。わりとキレイ。

CICと呼ばれる戦闘指揮所内も、撮影禁止ながら公開してくれました。
CICは、現用軍艦の中枢部なので、ここを一般公開してくれることは
マレなことのようです。
こっそり写真を・・・とも思ったんですが、軍人さんから しかも英語で
攻められると怖いので自粛しました。。。

アンテナ群

隣の補給艦の艦首
こっちの公開はありませんでした。

VLS:VerticalLaunchSystem
ミサイル垂直発射装置。。。フタがパコッと開いて
ロケットみたいに、ミサイルが垂直に飛んでいくあれです。
ウ〜〜〜 ミテミタイ。。。

艦橋付近から艦首を。

&フリゲート艦乗艦待ちの
すごい列。

搭載ヘリ SH-2F SEASPRITE

CIWS:CloseInWeaponSystem
近接防御火器システム〜対艦ミサイルや低空
進入してきた航空機を迎撃するための機関砲。
最後のかなめで、これで迎撃できないとかなり
ヤバイ。

こちらは上記ニュージーランド軍のホスト役として寄港。
紹介する順番が逆になっちゃいましたが、乗艦したのはこっちが先。
初めて乗る護衛艦(^_^.)

海上自衛隊 護衛艦「しらゆき」

この写真の直後に、雷&ひょう混じりのどしゃぶり。。。15分間で全身ビタビタ。
めったにお目にかかれないニュージーランドのフリゲート艦 甲板上で、ビタビタになるなんて
貴重な体験ができました。そんな雨にも全然動じない海軍軍人の姿も見れましたし(^_^.)

デジカメは死守したもの HDDミュージックプレイヤーは、バッテリーまで浸水してお亡くなりになりました。
W先生、お風邪 大丈夫でした?

しらゆきの艦橋から

イタリア村の立体駐車場から

しらゆき艦橋内部
ラッパがやたらと いっぱいありました

アスロック ランチャー

これ・・・・なに?
これが魚雷発射管かな?
でも上向いてる。。。
※(後日追記)艦対艦ミサイル発射管でした。。。

見上げてみました。

いつかパスタとピザを食べに行かねば。。。

十六世紀に初めて世界一周を果たした
スペイン帆船「ビクトリア号」の復元船
。。。らしいです。

こんなちっこい船で、外洋に出るなんてスゴイ。
隣町に行くのも怖いかも。。。

トップページへ

戦況報告へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください