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'06.5.4(木) 呉 「大和ミュージアム」
<主砲右旋回>
<ディテール>
25mm3連装機銃。
さすがに重厚さは、尾道の機銃と
比べて劣りますかね。
でも、このサイズで非常に細かく
できてます。
艦尾の甲板の裏を下からのぞいた
アングル。
金網や、ハシゴなどもキレイに再現。
艦尾の対空機銃 & 搭載機射出機
(カタパルト)
艦尾 甲板下の小道具類。
錨の巻き上げ装置。
チェーンの形状や重量感なども
しっかり造られてます。
艦橋上部。
電波探信儀(レーダー)があるにも
かかわらず、望遠鏡がぐるりと
設置されてます。
(人形が立ってる所)
実際には、日本のレーダーは
あまり実戦では役に立たなかった
ようです。。。
防御用の装置ということで、軍内部での
評価や扱いは 高くは無かったようです。
なので、開発も肩身が狭かったとか。
電波探信儀(レーダー)
下の「サイコロの5」のようなものは、
「15m測距儀」です。
左右で対となっており 三角法を利用して
敵との距離を測るものです。
艦橋脇の風見。
下の糸は、信号旗を掲げるものです。
甲板のアップ。
木材は台湾檜らしいです。
もちろん見ての通り、一本一本加工され
いい色合いで並べられてます。
それにしても この木甲板、見た目は
いいんですが、空から見たとき 結構
目立ったんじゃないでしょうか?
そもそも「空から」という発想がなかった
のかも。。。
御紋章
<第4回企画展示 メイキング・オブ・1/10 戦艦「大和」>
「1/10大和 建造過程の様子」「大和 原図面」「模型」「引揚資料」などなどの展示会が、
開催されてました。
船体図面の一部
非常に緻密な図面です。
引揚部品の一部。
最後に・・・
館内はこのような にぎわいでした。
前回とはエライ違いです。。。
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