このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

'06.5.5(金) MCAS(米海兵隊) 岩国フレンドシップデー

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<地上展示機その1>
F-16。
飛行予定のF-16を、真っ黒なつなぎを着た
クルーたちがチェック中。
F/A-18。
なんと「000番機」が展示されてました。

今年のパンフレットの絵も、「00」番の
F/A-18が描かれてました。

←パイロット?整備?の人がコックピットで、
なにかしてて、降りてきます。
ここのボタンでキャノピー(コックピットのガラス)
を閉めて・・・
こんな感じにハシゴをしまうらしいです。
F/A-18。こちらは「200番機」。
この機体は全体の特別塗装を楽しむ・撮る機体です。
なので 一歩離れたところで、カメラマンたちの
暗黙の撮影ラインができてました。

(チラリと 秋葉原駅前のメイド嬢を思い出しました。。。)

それに気づかず近づいた人は、
カメラマンから容赦なく退去命令(どけっ)が
出てました。
なぜかクチバシの中に歯が・・・

なんともアメリカンコミックヒーロー的な
デザインです。
A-10。

在韓米軍基地から?

そういえば このフレンドシップデーの前日に
韓国では、在韓米軍基地の移転に反対の
人たちが「タケヤリ」で攻撃を仕掛けたらしいです。

タケヤリで米軍を倒せないのは、60年も前に
日本が証明してます。
そういう歴史勉強はしてないんですかね。

(ドロドロとしそうな話題なので、この辺でやめて
続きに。。。)
A-10の荷物用のポッドを開けて、
荷物を詰め込んでました。

おみやげとか入ってるのかな?

MH-53。
海自 岩国基地に所属する掃海ヘリです。

'04年基地祭の飛行展示の時、観客の
テントを吹き飛ばしちゃって以来、
飛んでくれません。
F-2。

岩国のお隣 築城基地から来たF-2。
こちらもパイロットが、何かしてました。
でも、こちらは脚立に乗って。
F-2はこのボタンを押して、
キャノピーを閉めるようです。

(インテーク左側面)
フタを閉じて・・・
ロックすると、フタは機体に
ぴったりと収まり、どこが
フタなのか わからないほどになります。
で、このパイロットが何をしてたかというと、コックピットからヘルメットを取り出してました。
前輪前に置かれたヘルメット。

F-2機体色と同じ色の下地に、
第6飛行隊の部隊マークと同じ黄色の日本地図。
築城基地の場所に星マーク。

なかなかオシャレです。これを見せたかったんですね。
粋な計らいに感謝です。やっぱり築城は、サービスいぃなぁ。
F-4。F-2の隣は、基地も隣の宮崎 新田原基地のF-4。
半年ぶりのカエルくんです。こちらではパイロットと
ナビゲータ(後席)が、機体脇で打ち合わせをしてました。
その後、ナビと思われるかたが、パイロンに書類を置き、
渋い顔でなにやらメモを取られてました。

う〜〜〜〜ん、かっこいぃ。かっこいぃぞぉ。
「ファントム無頼」の世界を、垣間見ることができました。
あ、あと・・・
このF-4は、ハシゴを出した状態で
展示されてました。

同じ艦載機のF/A-18と比べて、
随分とキャシャに見えます。
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