このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

大回り乗車で、103系を撮る!乗る!(続き)

南船橋駅で武蔵野線の103系を待っていると、運用情報通り103系が来ました。「キター!!」
Hiroshiさんが武蔵野線の103系の運用情報も予想してくれていました。またまた感謝です。

武蔵野線も残るは2編成。おととし私が武蔵野線を乗ったときにはほとんどが103系だったのですが、あっという間に置き換えが進んでしまいました。大回り乗車なので乗車できないのが残念でしたが、しっかりと目に焼き付けておきました。


方向幕と所属表記です。
そして京葉線ホームには103系!Hiroshiさんの予想はピッタリでした!全て予定通りに103系に会うことができて大満足です。まずは舞浜駅まで103系に乗車します。

撮影に行ったときは京葉線にはスカート付きの編成と、スカートなしで金属押さえの編成の2編成が走っていました。こちらはスカート付きの編成です。後ほど金属押さえの編成にも乗車します。(金属押さえについては後ほど解説)
なお、こちらのスカート付きの編成は9月20日に廃車回送されました。
車内の扇風機が稼動していました。エアコンと扇風機が両方稼動していると涼しいです。
舞浜駅で下車しました。舞浜では金属押さえの編成を待つことにします。
舞浜駅で見かけた路線案内図です。今はなくなってしまった武蔵野線103系の低運転台の編成がこんなところに!
さっき乗車した103系の折り返し列車です。今日は主に海浜幕張折り返しの運用に入っていたので、舞浜駅では頻繁に見ることができました。

近くで見て分かったのですが、フロントマスクの塗装が剥がれていました。痛々しいです・・・。
しばらく待っていて103系金属押さえの編成が来ました!金属押さえの編成には新木場まで乗車します。これで私たちは京葉線の103系は2編成とも乗車したことになります。

また、こちらの編成は10月にJR西日本に譲渡されるようです。武蔵野線の103系が一本JR西日本に譲渡されたので、これで2編成目です。廃車にならずに西日本で余生を過ごせるので良かったと思います。

解説:金属押さえとは
前面方向幕と前面運用番号表示器を押さえている、Hゴムの替わりの金属のこと。
方向幕です。
新木場で103系を降りました。新木場は撮影には適していますが、意外と撮影している鉄道ファンはいませんでした。

新木場では海浜幕張折り返しのスカート付き103系を待ち、最後に東京まで乗車します。 

次へ

戻る

旅行記TOPへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください