このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

普通列車でのんびり会津の旅(続き)

駅前に出てみました。
この駅舎は会津若松市内にある鶴ヶ城をイメージしたデザインのようです。

まだ帰りの電車までは時間があったので、駅前を少し散策したり、お土産を購入したりしました。バスを利用して市内を巡ってもみたかったのですが、今回は時間の関係で断念です。今度訪れた時にはじっくりと観光してみたいです。
会津若松駅に戻ってきました。

ホームで帰りの電車を待っていて入線してきたのは、磐越西線色の719系でした!
最初は「出会えればいいなぁ〜」程度に思っていたので、乗車することができて嬉しかったです。

磐越西線色の719系は順次この色に変更されていくのでしょうね。
貫通扉にもあかべぇのステッカーが貼ってあります。
電車に乗ってしばらく経つと眠くなってきたので、しばらくの間寝たり起きたりを繰り返していました。
そして完全に目を覚ますと、もう磐梯熱海駅まで来ていました。
郡山駅に到着。
これから再び磐越東線に乗車しますが1時間以上も待ち時間があったので、少し撮影したり駅前に出ることにしました。
車体側面にもあかべぇが散りばめられています。
赤と黒の帯は今までの455系に合わせたカラーなのでしょうね。
向かいのホームから対面撮りしてみました。

今までは気にも留めなかった719系でも、ちょっと色が変わっただけでこんなに珍しく感じちゃうんですよねぇ(笑)。
701系の黒磯行きの普通列車です。もうラッシュの時間帯が近づいてきたためか、車内は結構混んでいる感じでした。
この電車を見ると東北に来たという実感が湧いてくるような気がします。

新型のE721系が来ないかと待っていたのですが、残念ながら今日は一度も出会えませんでした。
郡山駅の駅前に出てみました。結構大きい駅なんですね。

郡山市は福島県内の主要都市なので、駅前は結構発展しているような感じでした。ペデストリアンデッキはありませんが、宇都宮の駅前にどことなく似ているような印象も受けました。

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