このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

土日きっぷで特急三昧の旅(続き)

郡山から会津の観光協会の方々が乗車してきました。会津の特産品が当たるくじ引きや会津の観光マップの配布が行われました。

残念ながら私は当たりませんでしたが、そのくじは乗客全員がもらえるストラップがくじの替わりだったのでそれで満足でした。
こちらがそのストラップです。あいづデスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクター「あかべぇ」です。

「あかべぇ」の由来は会津の張子玩具「赤べこ」からきているようですが、私は今まで「アッカンベー」が由来なのだと思っていました(爆)
こちらは観光マップと記念乗車書です。ストラップやこのようなものを乗客全員に配ってくれるなんてJR東日本仙台支社さんも太っ腹!
緑溢れた磐越西線を快調に走行〜♪
会津若松駅に到着。ここで3分の2ほどの乗客が降りていきました。

会津若松では数分停車するので、先頭車では撮影会状態でした。ここから進行方向を変え、終点の喜多方を目指します。
車内はガラガラになったので、その間に車内写真を撮っておきました。
終点喜多方に到着。4時間近くのあいづでの長旅も終わりました。喜多方では名物のラーメンを食すことにします。

オレンジにゴールドのラインの塗色は会津をイメージしているようですが、どうも来年の東武直通に備えた東武カラーのような気がしますね。個人的にはこのカラーは好きです。
ヘッドマークのアップ。ここにも「あかべぇ」がいました。

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