このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新潟・山形ローカル線の旅

早朝5時過ぎ、最寄り駅の常陸多賀駅にやってきました。
6月なので、朝の5時でも空はすっかり明るくなっていました。

始発のフレッシュひたちで、まずは上野に向かいます。
今まで栃木に住んでいた頃は、「宇都宮から新幹線」が遠出する時の定番でしたが、これからは「常陸多賀からフレッシュひたち」が定番になりますね。

常陸多賀駅はほとんどの特急が停車するので、最寄り駅から直接、特急に乗れるのは便利です。
最後尾の7号車に乗車し、席に座りました。
これから2時間、上野までしばらく乗車します。

高萩発の列車だったため、車内はガラガラでした。
勝田駅の手前にある、勝田車両センターの横を通過します。

今年の3月に引退した、415系の白電が留置されていました。
おそらくは廃車回送待ちでしょう。
勝田駅の留置線には、「ゆう」もいました。
水戸を過ぎて、乗車してから35分ほどで友部に到着。
水戸線ホームには、小山行きの列車が発車を待っていました。

橋上化工事が完了したことに伴い、ご当地発車メロディが導入されたのは有名ですね。
やっと車販がやってきたので、朝食にサンドイッチと缶コーヒーを購入しました。

ちなみに、これだけで630円もしました。
朝起きてから何も食べていないため腹が減っていたので、少々値段が高いのは我慢です。。
土浦に到着。

まとまった乗車があり、車内もまあまあ混んできました。
私の隣には誰も座ってこなかったので、まだ隣に気兼ねなく過ごせそうです。
常陸多賀から2時間で上野に到着。
宇都宮から東京までは新幹線で約1時間なので、栃木にいた頃と比べてしまうと遅く感じてしまいます。

下車後に気付きましたが、乗車した編成はE653系のトップナンバー車でした。
トップナンバーに当たると、何となく得した気分になってしまいます(笑)。
上野駅の地平ホームに来ると、必ずこのカットを撮影します(笑)。

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