このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新潟・山形ローカル線の旅(続き)

在来線ホームにやってきました。
次のランナーは「いなほ3号」です。車両は見ての通り、リニューアル車ではなく従来車です。車両は大好きな485系に変わりないのでいいでしょう!

この列車は先ほど乗っていた「Maxとき313号」と連絡しており、東京から山形庄内地方には一番早く行ける列車です。先ほどの「Maxとき313号」から乗り換えてきた乗客も結構いました。
かなり国鉄チックな方向幕です。
定刻どおりに新潟を発車。指定席は結構混んでいましたが、自由席は結構空いている感じでした。
私はこれから村上に向かいます。

座席のバリエーションが結構あることで有名な新潟の485系ですが、この編成は指定席車両が3000番台と同一のシート、自由席車両がR55系列(185系や189系あさま色とほぼ同じもの)のフリーストップリクライニングシートでした。
途中の坂町駅では、国鉄色のキハ58系を見かけました。
45分ほどで村上に到着。

何かするわけではなく、485系に乗車するためだけにここにやってきましたが、ここに降り立ったのは初めてです。
駅舎への連絡通路の床には、鮭のレリーフが描かれています。
村上は鮭で有名な都市です。(前も旅行記で書きましたが…)
2番線にはE127系が留置されていました。
新潟都市圏で活躍している通勤型電車です。

この車両にも乗ってみたいのですが、何度も新潟に来ているにも関わらずまだ1度も乗車できていません。。
駅の外に出てみました。
結構オシャレな駅舎だったんですね〜。

「村上驛」と「駅」の字が旧字になっているのがいい感じです。
駅に戻ると、今度は2番線に新潟色のキハ40系が停まっていました。
主に村上以北の羽越本線、米坂線、磐越西線で活躍しています。

旅行に来ると、普段地元では見かけることのない車両を見ることができるのも楽しいです。

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