このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

新潟・山形ローカル線の旅(2日目)

おはようございます!旅行2日目の始まりです。
実家の最寄り駅、宝積寺駅から宇都宮線で宇都宮に向かいます。今日はタイトルにもある通り、山形のローカル線(米坂線)に乗車します。

ちなみに、宝積寺7時33分の電車は、高校の頃に毎朝通学の時に乗っていた電車です。
宇都宮からは山形新幹線「つばさ103号」に乗車します。
なんと車両はE3系でした!!「どうせ400系だろうな〜。」と最初は思っていたので、今日はツイています。

編成は不明(L51・L52のいずれか)ですが、2005年に増備されたL53編成ではありませんでした。それでも山形新幹線でE3系には滅多に乗れないのでいいでしょう!
定刻どおりに宇都宮を発車。
米坂線に乗車するため、これから米沢に向かいます。

宇都宮からでは自由席は座れないと思い、指定席を取っておきました(案の定自由席は結構混んでいるようでした)。指定された15号車に乗車します。

車内は日よけと座席のリネンが違うくらいで、「こまち」用のE3系と全く同じ設計になっています。
やっとここに来てコレが買えました!
新幹線に乗ると必ず買う、「ほやの燻製」です。早速開封して食べてしまいました(笑)。

1日目に「Maxとき」の車内で買おうとしましたが、車販がNREではなかったため取り扱っていませんでした。上越新幹線では、車販の会社が違う場合も度々あるようです。
音楽を聴いたりしてくつろいでいるうちに、福島駅に到着しました。
ここで連結されているMaxを切り離し、山形新幹線に入ります。
山形新幹線に入ってしばらくすると、かつての難所、板谷峠を越えます。
かつてはスイッチバックをして峠を越えていましたが、現在は車両の性能が向上したこともあり廃止されました。現在でもその設備の遺構が残っており、車窓に見ることができます。

このあたりを走行中に、車内にアンケートを配っている職員の方がやってきました。今度はスルーされず、私にもアンケートを配ってくれました!(昨日はスルーされましたので、少し嬉しかったです(笑))
アンケート用紙とシャーペンを渡され、この新幹線「つばさ」についてのアンケートに答えました。使ったシャーペンはお持ち帰りOKということだったので、持ち帰りました。
宇都宮を発車して1時間半ほどで、米沢に到着。
山形新幹線の主要駅であることもあり、結構多くの人が下車していきました。

後追いで撮影しましたが、白飛びしてしまいました・・・。
つばさのE3系は前面は銀一色なので、撮影しづらいです。。
米坂線の発車時刻まではまだ時間があるので、駅前に出てみました。そういえば、米沢には今年の2月に大学受験のため訪れました。その時にあんまりいい思い出はありません!
(当サイトのブログを見ている方なら、その理由がわかると思います・・・)

米沢駅の駅舎は、米沢市にある山形大学工学部の敷地内に残る旧「米沢高等工業学校」の建物をイメージして作られたようです。

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