質屋 初級システムアドミニストレータ試験(AD)...平成21年度春期試験実施分をもって廃止。「ITパスポート試験(IP)」に名称変更。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



初級システムアドミニストレータ試験(AD)
(現:ITパスポート試験(IP))

偉大なLEC専任講師:久保井大輔 同志,万歳,万々歳!「久保井メソッド」炸裂!







▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 感 想 等 ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

初級システムアドミニストレータ試験の対象者像
役割と業務 システム利用者側において情報技術に関する一定の知識・技能を有する者であり、担当する業務の情報化を利用者の立場から推進するために、次の役割を果たす。
  1. 現状業務における問題点を把握し、情報技術を活用しその解決を図る。
  2. 必要とする情報システムの一部構築とその支援を行う。
  3. 情報システムの提供者側に対する利用者の意見や要望を提起する。
  4. 情報システムの運用環境とシステム利用環境を整備する。
資格者に期待する技術水準 ユーザ企業において、担当する業務の情報化を利用者の立場から推進するため、次の知識・技能が要求される。
  1. 仕事の進め方を把握し改善策を考えるためのシステム思考能力、それを支えるDFD,ワークフロー等の手法やコンピュータの活用法に関する知識を有する。
  2. 情報システムの開発・利用について、ヒューマンインターフェース設計、テスト及びシステム運用に関する知識・技能を有する。
  3. パソコンやネットワークに関する基礎知識を有する。
  4. 業務において表計算ソフトやデータベースソフト等のツールを操作・活用できる。
  5. パソコン導入・運用・管理における実務的な知識・技能を有する。
  6. パソコンの様々な使い方やパソコン利用環境・オフィス環境に関する知識を有する。
  7. 情報化推進のための話し方・文書の書き方・ビジュアル表現方法に関する知識を有する。
平成15年度 秋期 情報技術者試験 案内書・願書18頁より抜粋


 各種「情報処理技術者試験」の特徴としては、これらは典型的な「力試し」試験である点が挙げられる。 自動車免許危険物 のように、資格者でなければ当該業務に就いてはならないといった、性質は皆無である。よって、 英検漢検 と同類といった格好である。
 特別、シスアドでなくても、上記のような仕事は無資格で出来る。「シスアドでなければ、パソコンやケータイに触れるな!」…な〜んてなったら、それはそれで面白いのかな。



使用テキスト等



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