このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

インクジェットプリンター用デカール
 
<どこまで使えるのか試してみよう>


 
<−−
さてこれまでは実験的にやってみたが、今回はトレコレの改造
働く車5 で本番として使ってみた。Shellの文字と、お馴染み
の貝殻マーク、そして法定速度遵守車の3種類を作る。
−−>
Shellの文字はWORDにてHGゴシックE-PROで入力した文字を
少し横に伸ばし、貝殻はネットから拾った画像に修正を加え印刷。
前回のインク滲みの失敗を再び起こさないためにもクリアコート
(Mr.COLORのクリアーによる)をバッチリ行う。
<−−
10回吹いたら各文字、模様を切り出して、更に10回コーティング。
これは切り口から水が染みる事を警戒してです。これでもか、これ
でもかと計20回!なんて不経済なんだ。 
−−>
さていよいよ貼り付けだ。水に浸すのはなるべく短時間にしたい。
が、30秒たっても剥がれる気配がない。やがて1分。これじゃイ
ンクが溶け出す〜。やむをえず指で無理やりフィルムと台紙をず
らし剥離させる。その時、印刷がっぁあ!
<−−(クリックで写真拡大)
フィルムがたわんだり、指で圧力をかけたせいで印刷が剥げや
がった。頭に来たがそれに目を瞑ってタンクに貼るも、糊が弱く、
かつデカール自体も硬く、タンクにフィットせず浮く感じ。もうボロ
ボロじゃい!!(怒)
−−>
予備のデカールも全て同様。全く使い物にならなかった。クリア
コートの吹き過ぎが裏目に出たか?せっかくの作業も徒労に終
わった(泣)。

 

  

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