このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
八戸の貨物専用線 |
こちらでは、地元八戸の貨物線の紹介をします。昔は漁港から水揚げされた魚を運ぶための支線であるとか、
陸奥湊駅
からセメント工場まで延びていた引込み線などたくさんの貨物鉄道がありました。 しかし今では三菱製紙の製品を搬送している八戸臨海鉄道&三菱製紙専用線だけとなりました。この間まではJR貨物の八戸線&青森県営専用線による三沢米軍基地用燃料輸送もありましたが2006年6月に廃止となりました。 両方の路線とも途中駅を設け、荷を積んだ貨車と空の貨車の交換をそこで行います。途中駅を境にそれぞれの終点までをそれぞれ別の会社で運送の管轄を分けています。 八戸貨物駅から北沼駅までは八戸臨海鉄道が運行し、北沼駅から三菱製紙工場内の運行は八戸通運が担当します。 かたや八戸貨物駅から本八戸駅貨物扱所間はJR貨物が運行し、そしてそこから米軍油槽所間の運行は八戸通運が担当していました。 画面で路線をクリックするか メニュー へ |
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