このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
信州の旅2日目前編 白馬観光 白馬八方観光
白馬八方のゴンドラリフトアダムから眺める景色。
この日は白馬観光の日。・・だがちょっと天候が不順だった・・。ちょっとそれが残念だった(^-^;
けど、ネットの知り合いの人とも会えたのでそれは良かったです。
この日は、白馬観光の後普通列車で新潟県の小出まで向かうのだ。
今日は白馬八方を観光しようと思う。だがあいにくの天候だったのだ。ながらンチョさんがムーンライト信州でこちらに到着していたとの事。朝連絡を取って白馬駅で待ち会う事になったのだ。
朝大体6時半頃だろうか・・。目がさめた。
眠い目をこすりつつも窓から外を眺めてみるが、空は厚い雲で覆われていた。
この曇り空では、白馬八方の景観が楽しめるかどうかは定かではない。
ながらンチョさんからも連絡があり、無事ムーンライト信州で白馬についたとの事。
今は、簗場の方にいて観光を楽しんでいるみたいだ。
私は朝食を頂いた後、荷物をまとめて旅館を後にする準備をしていた。
準備も整い、白馬駅まで送ってくれるとの事だ。
お言葉に甘えて、送ってもらうことにした。旅館から駅まで車で10分くらいだろうか。
天候が・・・(^-^;
ながらンチョさんがこちらに向かっているとの事。
ちょっと時間があるので、駅の近くの喫茶店にて時間を潰すことにした。
コーヒーを飲みつつ、時刻表で今日の小出までのルートの確認をしていた。
次の日は朝5時前には起きなくてはならないので、とりあえず12時42分発の列車には乗らないとならない。
白馬観光はとりあえず、午前中までだろうか・・・。
そんな事を考える中、そろそろながらンチョさんを乗せた列車が来る頃だ。
喫茶店を後にしようとするが、ここでまたドジをしてしまったのだった(苦笑)。
お金も払わずに、
「ごちそうさま〜」
とか言って出て行こうとしちゃったのだ。
ようするに会計をうっかり忘れて出ようとした!。
当然店の人は、
「ちょっと会計は!」
と言うに決まっていた(爆)。
私は
「あぁ!!。ごめんなさい(恥)」「危なく食い逃げする所だった(爆)」
等と苦笑いでいってごまかす。
店の人も
「あはは。うっかりしてたんですね〜」
とちょっと受けた感じで言っていたのだw。
会計を済ませて、店を後にする。いやぁ危ない危ない。
店の人が声かけてくれなかったら、本当に食い逃げだったですね(爆)。
たかが300円くらいのコーヒー一杯で、タイーホなんてされたくないですからねぇ(笑)。
白馬駅にながらンチョさんが到着。リアルでは初対面だった。
挨拶を交わして、早速行動を共にする事に^^。
八方行きのバスに早速乗ることに。
白馬駅から八方バス停までの時間はおよそ5分ほど。
八方バス停から最初のゴンドラのゴンドラリフトアダムまでは歩いて10分程だ。
八方バス停から歩く途中に綺麗な花も発見(笑)。
花も綺麗ですねぇ。癒されます(^^)。
途中に咲いてる花の写真を我々は撮りながら歩いていた。
ゴンドラリフトアダム乗り場。
八方アルペンラインはこのゴンドラリフトアダムからリフト・ゴンドラを3つ乗り継ぐのだ。
ゴンドラリフトアダム→アルペンクワッドリフト→グラートクワッドリフトと乗り継いだら、八方池山荘に着くのだ。
八方池山荘から八方池まではおおよそ1時間くらいであると言う。
この3つのリフト・ゴンドラの共通往復券が大人2600円である。ちなみに子供は1460円である。
共通往復券を購入した時、上の方は霧雨がすごいのでカッパを持っていって下さいと係りの方がおっしゃられた。
だが、我々は雨カッパなんて持ってきていない。
まぁ、本当に霧雨が凄かったらすぐ戻ってくればいい事だし。。
という事で、とりあえずは上の八方池山荘まで目指すことにする。
さて、まず始めはゴンドラリフトアダムから乗るのだ。字の通り「ゴンドラ」である。
行き交うゴンドラ。
ゴンドラに乗ると、どんどんと上に上っていく。
その際反対の下りのゴンドラとすれ違っていく。
景色を見下ろせる。
どんどんと高度を上げて上っていく。
白馬の山々を眺めながらの空中散歩だ。
さて、約6分ほどのったらゴンドラリフトアダムの終点だ。次はリフトを2つ乗り継ぐのだ。
とりあえず、曇りの中ですがその展望をお楽しみください。
☆ アルペンクワッドリフト ☆
やはり上の方まで来ると霧が目立ってくるなぁ。
☆ グラードクワッドリフト ☆
霧の中をリフトは進んでいく。
だが、日差しが結構強い箇所もいくつかあったのだ・・・。
さて、3つのゴンドラを経て八方池山荘まで辿り着いた。
八方池に続く上り道。
八方池山荘から、八方池に続く上り道につながっている。
この曇り空とは言っても、やはり上っていく人もそこそこ多いようだ。
けど、登って降りてきた人がおっしゃってたのだが、殆ど霧で景色は見えなかったとの事らしい。
ながらンチョさんと相談して、ちょっとここら編を軽く散歩してここを後にしてリフトを降りようという事になった。
北アルプス展望案内板。
この八方池山荘からちょっと登った所に絶景ポイントがあって、この様に眺められるはずなんだけど。
霧でこの通り(><)。
霧で北アルプスの山々の姿が隠れて見えないのだ。
まぁ、これも運次第だからしょうがないのだが。。。
また来た時のお楽しみにする事にしよう・・・。(^-^;
暫くはこの辺で腰をおろして、ながらンチョさんとお話をしていました。
八方池山荘の周辺コース。
そして、ちょっとこの辺の八方池山荘の周辺を歩いてみることにした。
この辺りに咲いている、色々な高山植物(?)や花の写真でも撮って回っていた。
う〜ん。。花はやっぱり綺麗だなぁ(^^)。
この辺も、標高1800Mくらいの高地なので結構肌寒いのだ。
とりあえずこの周辺をぐるっと一周した後、引き返して下りのリフトに乗ることにする。
今度来た時は、快晴の晴れである事を祈りたいものだ。
下りの展望。
リフトも下りの方に来ると、このような展望が待っていた。
多少曇り気味でも、景色の良い物である。
下りの展望その2
時間が経つにつれて、ほんの少しずつ天候も回復に向かっているようではあった。
パラグライダーの飛んでる姿がちらほら見える。
気持ちよさそうな空の散歩である。
私は高所恐怖症なので出来そうにもないが(笑)。
あなたはいかがですか?(笑)
さて、再び最初のゴンドラ乗り場に戻ってきて八方バス停まで戻る。
八方バス停から再び白馬駅に戻ってきた。
時刻は大体12時ジャストくらいだ。
ながらンチョさんは、大糸線上り列車で穂高の方に向かうらしい。
しかも臨時快速の「白馬アルプス号」の上り新宿行きの指定券を有人から譲ってもらうことになったらしい。
とりあえずは、帰りも快適ですね。松本17時20分発らしい。
上り松本行きの列車が到着して、ここでながらンチョさんとお別れ。
今日はありがとうございました!。また機会あれば一緒にどこかに行きましょう(^^)。
白馬駅ホーム。
私もその後、白馬駅のホームで列車を待つことにする。
さて、私の方は大糸線を北上して糸魚川まで行き、そこから新潟県小出を目指すのだ。
途中で少しどこか観光できればいいのだが。。
そんな事を考えるうちに列車は到着。このまま大糸線を北上して進むのだ。
信州の旅2日目後編 白馬から新潟県小出までの普通列車の旅へ
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