melolonthaの

色彩に変化がある昆虫！！！

第二弾(その1)　これもクワガタ！！色彩に変化を持つ美しきパプキン♂！！！

あ、はい、すいません。「シロテンハナムグリとか予告しておいていきなりパプキンとかないわー」って？ほんとすいません。

ということで、melolonthaが色彩に変化がある虫の中で３番目に好きなパプキンの紹介です。

パプキンというのは、パプアキンイロクワガタのことです。

色彩は、紫～赤～橙～緑～青～黒という感じですかね。

珍しさを★☆☆☆☆～★★★★★で表して行きますね。(最も、外国産なので市場がメインでしょうけど)

画像ですが、右側は むし社さんの読本 から、抜き出して行きます。

パープルエメラルド　★★★★★

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美しいですよね、これ。だいたいパプキンは雄よりも雌のほうがきれいと言われていますが、そうとも限りませんよね。パープルエメラルドは雄のほうが美しいと思います。 旭山色虫園 さんも所持のようです。

パープル　★★★★★

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雄にもパープル血統があるようで、でも、雌のほうが綺麗です。言ってしまえば、雄のパープルはピンク～パープルの間という感じです。

デビルレッド　★★★★★

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濃い赤、というより黒っぽい赤のことです。結構キレイですよ～！

スーパーレッド　★★★★★

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五つ星続きですが、やはり赤系は珍しい物ばかりですね。僕なんか2015年入るまで雄に赤はいないと思っていたくらいです。

ゴールド　★★☆☆☆

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ノーマルと同じ扱いをされやすいゴールドですが、市場だとノーマルより少ないですね

ブロンズ　★★★☆☆

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ゴールドより少ないノーマル系カラーです。銅色なので、「カッパー」でしょ、と思う方もいらっしゃると思いますが、ブロンズのほうがわかりやすいと思うので、はい。

ノーマル(赤系)　★☆☆☆☆

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カナブンに続きまたまたどうでもいいノーマル、でも、またまたカナブンに続き「たかがノーマル、されどノーマル」である。今回は赤系と緑系にわけるほど、オレンジ～ライトグリーンの色彩変化に富んでいます。しかも、オークションではあまり出回っていません。

ノーマル(緑系)　★☆☆☆☆

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↑の赤系と説明文は同じような内容になりますかね。ライトグリーンのパプキンです。

グリーン　★★★☆☆

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これはブルー血糖作出時によく出てくる失敗作もとい色ですね。

ブルーグリーン　★★★★★

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これはなかなか作出できない?ブルーとグリーンの間の綺麗な色です。

ブルー　★★★★☆

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これはけっこうポピュラーなので、市場に出回ってる数も結構多いですねえ。

ダークグリーン

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これはけっこう少ないですね、結構綺麗な色で、ブラックに近いです

ブラック　★★★★★★

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来ましたよ。★×5では足りないシリーズ、パプキンはブラックです。ブラックなんてオークションではどんな値がつくのでしょうかね。

いかがでしたか。更新が遅くなってすいません。次回はオオセンチコガネ、の前にパプキンの♀です。近日中に作ります。お楽しみに～！

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