このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


廃鉱の坑道・戦争遺跡・地下壕探索レポート

戦争の消えゆく記憶と、廃鉱山の坑道探索をレポートしています


夏島

海上自衛隊横須賀地方総監部壕

戦争遺跡ミニレポ
山、丸々一つ戦争遺跡の宝庫だった。錆び付いた大量の海軍食器、とてもいい状態で残っている弾薬庫、巨大な空間が広がる飛行機格納庫など博物館では見ることの出来ない貴重な遺構が多数眠っていた。この地にはかつて横須賀海軍港務部が置かれており現在は海上自衛隊となっている。この自衛隊の管理地に地下壕が存在していた。自衛隊の敷地へと通じる地下壕、その先にはいったい何があるのだろうか。
海軍、陸軍、島、軍需工場、軍司令部、軍事用引込線、全国各地に残る戦争遺跡を一つの遺構につき1、2枚ずつ掲載したミニレポートとして一挙公開。
連合艦隊司令部地下壕

長崎 戦争遺跡
BOOK6
かつて日吉台にあった慶應義塾大学予科には海軍がいた。 戦況悪化で陸へ上がった連合艦隊司令部の貴重な遺構を日吉台地下壕保存の会の案内にて解説を交えながら巡った。 地下壕定期見学会の参加レポートです。電波塔と魚雷試験場という余り目にする事の無い遺構。どちらも貴重な遺跡で現在も町の一部として溶け込み、戦後から約70年間残っている。 手軽に見ることができる戦争遺跡なので、この状態でいつまでも保存される事を願う。閲覧できません
BOOK7

BOOK8
BOOK9



閲覧できません






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鉱山探索3 ケイブキャンドル編
鉱山探索1 坑道調査編
鉱山探索2 周辺遺構調査編
幾度となく調査している某鉱山廃坑。規模が大きすぎるが故に、未だに全貌を解明する事ができない。調査の度に新たな発見をする事ができる。この時期特有の現象である「ケイブキャンドル」が眼下一面に広がる。
未探索の廃坑道を調査すべく、全員撮影機材等の装備を捨てて調査に専念する。我々の行く手を阻む大量の泥を掻き分け奥へ進む。藤本氏によるロープ降下作戦を決行!これが鉱山探索シリーズ第一弾である!
この辺り一帯には無数の遺構が朽ちた状態で残されているが、あまりにも巨大な広範囲な為、誰も把握していない。数少ない情報から水路跡と思われる跡地や、その周辺探索を隈なく調査する事になった。
Copper Sulfate 硫酸銅

U鉱山
D鉱山
ついに念願の坑道探索が実現。初めての坑道探索、目に映るものは全て新鮮に映った。この坑道には水色の綺麗なドロドロを見る事が出来る。しかしこれは硫酸銅という鉱毒だった。「坑道」、そこは非日常的世界。
U鉱山レポート
D鉱山レポート



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