福島城遠望(上左)、 福島城近の十三湖(上右)
津軽鉄道「金木駅」で太宰の斜陽館などを訪れた後、
今年の猛暑か、昨日までの呑み過ぎのせいか?体調不調気味で津軽中里駅で休んでいたが、
定刻を少し遅れて来た 弘南バス「小泊」行きの運転手と眼が合いバスの人となった。
五所川原駅でもらったパンフを見せ「福島城跡」は?・・
約30分後、運転手は少し訛って、[そこを左に行くとありますよ!」。
帰りのバスの時刻を見ると20分後と2時間後。
歩きだすと、すぐY字路、近くで見かけた農作業の人に再度確認をすると、
「あんな所へ?物好きな・・」そんな顔つき!。
でも親切に道順と商品のトマトをたくさんいただいた。
帰りは、タクシーをと考えたが、公衆電話?は見つからず、結局、十三湖岸を散策、
最終バスに乗ると、往きと同じ運転手が「2時間も何を?」ってなあきれ顔で迎えてくれた。
津軽鉄道の車窓からの夕日もすばらしかった。 |