このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

日記帳

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■7月14日(土)晴れ■

 市町村職員ソフトボール大会

今日は、市町村職員のソフトボール大会が開催された。先週あたりから仕事を早く切り上げて、何回か練習した。しかし、例年から比べると、自分自身練習量がかなり少なく、先週の物部との練習試合では体がボロボロになったので、心配が残る。

毎年のように、朝6時から吉野で練習することにしていたので、5時20分には起きたが、昨日は健全な夜をすごしたので、割と体調はよかった。吉野へ行ってみると、昨晩一時的に強い雨が降っていたので、グラウンドはゆるかった。

久しぶりに明石投手が仮復帰していたので、キャッチボールをした。球を受けている最中に低めの球をとるためにしゃがんだとき、バリッ!といやな音がした。でも、特に気にせず。続けた。

軽くノックを済ませて、会場へ移動。今年は野市の青少年センターが使えないので香我美町の町民グラウンドと野市のポリテクカレッジのグラウンドを併用して開催された。僕たち香北町Bチームはポリテクのほうで試合だったが、Aチームの試合と開会式は香我美町で行われるので一緒に香我美町まで行った。

開会式終了後は、Bチームだけポリテクへ移動。9時半から物部村Aチームと対戦。僕は4番キャッチャーで出場。先週の練習試合のときと違って、今日は日差しが強くて、体力を消耗した。また、物部とは先週練習試合をしてボロ負けしているので、手の内はすべて見抜かれている。

吉本さんは、球場についてからグローブとスパイクを忘れたことに気づき香北まで取りに帰るというトラブルがあった。「慶久が隠しちょった」とか何とか言っていた。結局吉本選手不在でプレイボール。

先発古井投手で迎えた初回は、打者が一巡して6番まで回るという物部の猛攻に11点を失点。4回には明石投手が登板したものの、4点を失った。攻撃はというと4点しか得点できず。忘れ物をした吉本選手は3回から出場した。

結局、15対4、5回コールドで敗退。僕は、4番らしからぬ3打数0安打に終わり、不甲斐ない成績に終わったが、選手全員楽しくプレーでき、とっても雰囲気よく試合ができたと思う。

次の試合の副審をした後、香我美町へ戻りAチームの応援。Aチームは一回戦で赤岡を破り2回戦で野市Aと対戦していた。しかし、萩やんの息子である大輔に打線も振るわず、野市の強力な打線に敗退した。

A、Bチームとも負けてしまったけれど、帰ってきてからの野村での反省会では、ビデオを見ながら楽しく交流できた。来年はもっと練習を重ねて、まずは一勝したいと思う。


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