このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


九州寝台ラスト乗車 
 No.3 〜フェリー乗船〜

右の写真は大鏡の前です。ポースの研究をしたくなりますが、足がヘタヘタ…
ただですら太いのに、パンパン(男も足ってむくむの?)
ヒールが低く見えますが、絨毯にリフトが埋まっています。(体重増えてるし…)
P&Dのブーツってリーガルがライセンス生産しているだけあって、作りは素晴らしいです。
中敷のクッションも良いし、特に踵の下の柔らかなクッションは、硬いヒールから伝わる着地の衝撃から足を守ってくれますが、船の甲板って鉄板にペンキを塗った状態なので、さすがに衝撃が伝わります。特にこのブーツはメタルリフトなので、硬すぎなんですよね。鉄と鉄ですから…
歩くたびにカン・カンと甲板が鳴り響いて、大理石の床よりも衝撃を感じます。
ピンヒール好きの私もちよっと疲労気味(>_<)
ブーツを脱いで、脚を投げ出すと開放感が心地よいです。
気温が低いので、脚は蒸れていませんよ。(^^ゞ
今日一日お疲れ様でした。

脚への労いを込めて10分程手で揉んでマッサージしましたら気持ちよくて、眠くなりました。

レストランは22時まで営業のようなので、30分ほど休息をとることにしました。

テレビの位置は、ユニットバスの壁際にあります。
歩ける広さだし、大鏡もあって鏡の前で色々とポーズをとったり出来ます。(^^ゞ
2回目の乗船ですが、知子お気に入りの部屋です。

写真には写っていませんが、ゆかた・パスタオル・洗面セット・お茶セット・ポットがあります。運賃は2等の3倍近いけど、占有面積やサービス内容を考えると断然お得です。とは言え、今回は本当は富士号で下りたかったな〜。
左のボートは避難用です。
お世話になりたくありませんね。

公衆電話の台にカメラを置いてセルフ撮影です。
先程のように、「撮りましょうか?」
なんて言われるとヤバイので
受付嬢さんがお仕事に没頭している間に撮影です(^^)

船に乗り込むと、船内カウンターに乗船券を見せて、部屋の鍵を受け取ります。
もちろん対面ですが、慣れてきました。



Diaryへ戻る
No.4
No.2
乗船開始です♪
いよいよ乗船の時間です。
受付カウンターからフェリーまではかなりの距離があります。連絡通路でつながっていますが、動く歩道などはありませんので、歩きです。
床は鉄板かな? とにかく硬い感触です。
ピンヒールには少し厳しいかも…

写真は一部を除きクリック拡大できます
ムードある、船での出航なのに甲板は私だけ…
皆さん関心が無いのか? 根性が無いのか?
♂モードならもう暫く潮風に吹かれていたいですが、
一応、女性の一人旅ですので、死角となっている機械室等に連れ込まれたりしたら大変。
(いらぬ心配か?)
それに、身投げするのではなんて通報されるかも…
あまり長居はできません。
一通り、艦内探検と記念撮影が終了して、船室に戻りました。
夕食までの間、一休みです。
今日の船室の間取りです。(関西汽船HPより))

以前は外出するだけで"ドキドキ"だったのに
こんな場所で記念撮影。
度胸が付いたのか? 図々しくなったのか?

甲板に出ました。
風はあまり強くありませんが、2月末ですから寒いです。
見た感じだと、膝付近が寒そうですが、
タイツを穿いていると暖かいです。
あとは、革のブーツがやはり効果絶大♪
ピタピタなので軽い締め付けで血行をよくするのかな?
足元が暖かいと、ミニスカでも平気です。
女性がブーツを重宝がるハズですね。
しかし、夜景が綺麗ですよ。

特等001号室
今日のお部屋。特等シングルの1号室。 ファーストナンバーは何だか嬉しいですね(^^ゞ。
本州側なので、神戸の夜景が楽しめます。
部屋で腰掛けて、記念撮影。疲れて目線が変!?  先週末は東京駅まで富士ぶさの撮影に出かけて疲れ気味?
このまま落ち着いたら、寝てしまいそうなので船内での記念撮影に向いました。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください