このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ブラウスを着て、タイツを穿いて、スカートを穿いてと、日常と違った朝の支度です。
服を着たら、メイク前にブーツを履きます。
スリッパでも良いのですが、ブーツのファスナーを「ギュー」と上げて、脚が革で引き締められて、さらに9cmヒールアップすると、なんだか気合が入るんですよね。(^^ゞ

列車と違って揺れないので、メイクはラクです。
メイク後は窓からの眺めを満喫しました。


九州寝台ラスト乗車 
 No.5  〜大分港へ〜
港から徒歩20分。西大分駅です。
♂モードなら徒歩10分掛からないな。
やはり、9cmピンヒールとキャリーバックがネックですね。
港から大分駅行きの連絡バスもありますが、あれに乗るには下船後フェリーを写してなんて時間が無いんです。
連絡バスなので、1便しかありませんし…
しかし、時間はあるのでゆっくり歩くのも悪くありません。

幻想的な瀬戸の夜明け
目を覚ましたら、窓は明るく 夜明けのようです。
外を眺めると、しまなみ海道?
橋が私を起こすのかな? それとも単なる偶然?
ともかく、本四連絡橋を全て見ることが出来ました。
しかし、波がなくて海面は鏡のよう…
こんな海を見るのは初めてです。
目が覚めたばかりで、まだ、頭の半分は眠りの中。
何だか夢のような風景…
暫く眺めていましたが、また、眠りの中に…


大分港入港
12時05分。
大分港に到着です。
青空が広がっています。日差しも南国ムード♪
しかし、高いですね。ビルだと5階位?
航行中は意識しませんが、港に着くと改めて高さを感じます。

No.4
No.6

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そ駅の待合室で電車を待ちます
都心では味わえないローカルムードです。

この後、普通電車で大分に行きます。
普通電車は結構人が乗っていたので、鉄子撮影は出来ませんでした。

外から見た、知子の部屋です。
こうして桟橋から見上げると本当に高いですね。
眺めが良いはずです。


白いコートとピンヒールロングブーツです♪
自分の洋服&シューズなのに女性モノってやっぱり、ドキドキしますね。
白のコートって男性は(普通)着れない、女性を感じさせるアイテムですよね。
そして、細っそいピンヒールのロングブーツは、女性にだけ履く事が許されたアイテム…。
(ロングブーツの読者さんは男性モードのまま履く人もいるけど… )
思えば随分以前から、憧れていたんですよね…。
デパートのショーウィンドウとかに飾られていると、憧れの眼差しで。。。
それを身に着けて、昨日は東京・大阪と都会を颯爽と駆け抜けて…
人から見たら変態趣味って言われそうだけど、私にとっては夢が叶った訳です(^^ゞ

もう暫く、眺めて鑑賞していたいけど、メイクには時間が掛かりますので、そろそろ本日の活動開始です。

再び目を覚ましたら、松山港でした。
大分着は12時過ぎなのでまだ、時間はあります。
窓の外から覗かれる恐れは無いので、カーテン全開で朝日をあびながらの朝寝坊です。
外は静かな海。よっくりと流れる時間…
とても贅沢な? 休日の朝寝坊です(^^ゞ

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