このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

韓国−15 景福宮編(その1)

 ソウルの5古宮の最後に訪れたのが、景福宮である。景福宮も世界遺産ではない。
 徳寿宮からは世宗路を北上すればよいので迷うことはないが、1kmくらいあるので、歩くと結構時間が掛かる。ちなみに李舜臣像はこの途中に建っている。

李舜臣像

 李舜臣像の先まで歩いていくと、大きな門が見える。光化門である。

光化門

 光化門が景福宮の正門となっている。ちなみに僕がこの門をくぐって景福宮の入口に着いたのは16時5分頃のことであった。光化門の中に入って、ふと入口の門(勤政門)を見ると、閉まりかけていることに気付いた。慌てて入場券を買って勤政門までダッシュし、中に入ることが出来た。冬季の閉門は16時のようなので注意されたい。入場券を売ってくれた係員には感謝するが、慌てたためにパンフレットを貰い忘れたことを付記しておきたい。
 景福宮でまず目に入るのが、勤政殿である。

勤政殿

 勤政殿を通りすぎて左に曲がると、慶会楼が建っている。慶会楼は10000ウォン札に描かれている。

慶会楼10000ウォン札はこの角度だ。




 

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