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2009年6月
2009年6月28日(日)
自分でも見落としておりましたが、先日サイト開設9周年を迎えました。なんと、あと1年たらずで10周年。コツコツと継続しますので、皆様ご愛読をお願いします。
2009年6月21日(日)
今週もヤフーの書き込みで気になるものがあったので、自分でも調べてみた。西松建設の商業施設の施工実績だ。早速 アクセス してみた。見事にイオンの建物が並ぶ。これを見たら、民主党との関係を疑うな、というのも無理というもの。
ちなみに 宗教施設 も調べてみた。 鳩山代表 が出席したという統一教会の建物があったら出来すぎかと思ったのだが、関係は見出せなかった。 安倍晋三 も統一教会とは関係が深いそうだ。ちなみに僕が統一教会の合同結婚式に出張を邪魔された話は こちら 。
また、 教育施設 に日教組関係の建物は発見できなかった。
ところで、先週の下の記事で、 牧義夫 議員の名前を出しているのは産経新聞のみと書いたが、大事な新聞を見落としていた。 赤旗 だ。反自民かつ反民主なのだから、当然といったところか。赤旗と朝日新聞のどちらがより中国共産党を信奉しているのか、気になるところだ。
2009年6月14日(日)
ヤフーの書き込みで気になるものがあったので、自分でも調べてみた。逮捕された厚生労働省の局長に圧力を掛けた政治家について各社はどのように記載しているのだろうか。
産経新聞 民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区= 読売新聞 国会議員 朝日新聞 国会議員 毎日新聞 国会議員 時事通信 関係を指摘された国会議員 日本経済新聞 国会議員(ただし、左のリンクした記事はやや古い)
民主党議員の名前を明確に記載しているのは産経新聞のみ。他の新聞の記事も一応全部見たつもりだ。やはり日本のマスコミは民主党びいきということか?それとも産経新聞だけ突っ走っているということか?
民主党が「麻生政権は末期症状。」というだけで、内容の徹底究明を求めなかったのには、このような理由があったからのようだ。
こんなときにインターネットの力を感じる。
2009年6月12日(金)
本日、郵政問題で鳩山総務相が辞任した。ヤフーの書き込みを見ると、鳩山擁護派の意見が多いようだが、まったくもって理解できない。拳を振り上げたはいいものの、下ろし方が分からず、自爆しただけの無能な大臣にしか見えないのだが。実に底の浅いパフォーマンスである。
理解できない点を、以下に述べたい。
1.首相の足を引っ張る大臣が、なぜ評価されるのか。
2.かんぽの宿の取引が不明瞭であれば、大臣として徹底解明を指示すべきではないのか。
3.「国民の8割は反対」などの感情的な反発ではなく、具体的に西川社長のどこが問題なのかを理路整然と説明すべきではないのか。
4.かんぽの宿売却に反対したが、黒字転換して継続するつもりだったのか不明である。反対しただけで対案なしのは兄と一緒だ。
5.オリックスより高くかんぽの宿を買ってくれる企業ははたして登場するのだろうか?無ければ、鳩山の直感だけで国庫に入るべき金額が大幅に減ったことになる。しかも売れるまでの間、赤字は増え続ける。
6.西川社長を辞任させれば、西川社長派も辞任するであろう。そうなったら郵政官僚の天下である。
また、今回の問題で小泉・竹中ラインを批判する声があるのも、同様に理解できない。そもそも、一番批判されるべきなのは赤字垂れ流しの「かんぽの宿」の建設を進めた大臣と官僚であろう。民営化されたからこそ、赤字垂れ流しの事業から撤退となり、「かんぽの宿」売却の動きになった。民営化されなければ、国民の眼に触れることなく税金が投入され続けていたに違いない。民営化が効を奏したというのが僕の意見だ。僕は「かんぽの宿」にはこの先泊まらないであろうし、そのような事業に税金をつぎ込んでほしくない。
そもそも、民営化されてから郵便局のサービスが悪くなった、というのは僕は一切感じていない。封書や手紙はとくに問題なく配達されている。民営化される前の郵便局が素晴らしいサービスを提供していたとはとても思えないのだが。
民営化に反対する政党は、官営に戻すことにより、どのようにサービスが改善されるのか説明してほしい。
2009年6月7日(日)
出張日記に「 シンセン編 」を追加しました。次の出張日記の更新は夏休みでしょうか。去年取り損ねたので、今年は確保したいところ。
5月のアクセス数をご報告します。
日記 タイトル アクセス数 トップページ − 304 出張日記 ヨハネスブルク極秘潜入編 223 闘病日記 熊本土産 135 TV日記 さだまさしの「償い」 1337 漫画日記 ブラック・エンジェルズ 421
2009年6月5日(金)
鳩山民主党代表が韓国に行くというので、余計なことを言わないように祈っていたのだが、案の定鳩山は真のバカだった。絶対に民主党に政権を任してはならない。
李大統領が鳩山氏と会談「日本政治指導者は勇気を」
6月5日21時12分配信 YONHAP NEWS
YONHAP NEWSなので、虚報もしくは著しい誇張であることを信じたい。
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