このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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駅STATION
銭函駅
現在は自動改札機が設けられている。雪が降ることはあっても、ED76の牽く客車列車は二度とやって来ない。
増毛駅
国鉄末期に無人化されその際駅舎が大幅に縮小されました。が、三上(高倉健)が退職願を焼き捨てるシーンやすず子(烏丸せつ子)が札幌までの切符を買う場面を偲ぶことは容易です。
1976年6月すず子
タイトルバック
どこで撮影されたか特定できませんが、増毛雄冬間の国道231号線のトンネルの連続する区間から、それに近い風景が見られます。
留萠(るもい)駅
中絶手術を終えたすず子が手摺によりかかりながら苦しそうに階段を昇り、それを尾行する二人の刑事が改札口を通り抜ける。撮影時は”留萠”駅でしたが1997年4月1日に”留萌”駅に改称。
増毛ホテル
駅前の運送会社の営業所が撮影に使われました。98年2月に訪れたときは健在でしたが99年9月に足を運んだ際には駐車場と化してボートが2隻置かれていました。
風待食堂
駅前の雑貨屋が撮影に使われました。
雄冬神社
三上の妹・冬子(古手川祐子)が結婚式を挙げたところ。普段は無人で三上が桐子(倍賞千恵子)に渡した同神社のお守りは存在しないそうです。
稲荷神社
紅白を見終わった三上と桐子が初詣に行ったところで深川駅起点58キロの線路沿いにあります。映画を見ているとあたかも桐子の店の近くにあるように思えますが、実際には増毛駅から約9キロ離れています。
上砂川駅
すず子(烏丸せつ子)の兄吉松五郎(根津甚八)が逮捕される場面に出てきました。廃止後駅舎は移築されたようです。
丸一本間酒造
外観は映画には出ませんが、内部で三上が直子(いしだあゆみ)に電話をかけるシ−ンが撮影されました。
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