このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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実はこの遊水地について調べれば調べるほど新たな事実が湧き上がってくる。 私が子供の頃に国語の教科書に足尾銅山鉱毒事件の事が取り上げられ、田中正造というこの地を救った人物が人物がいたことは覚えていた。あれから時がたち、地図を眺めていてどうしても気になったので行ってみたわけです。ここには100年以上前には谷中村という足尾銅山の鉱毒に反発していた村があった。当時、国は強制的にこの村を廃村にしてそのままその地に遊水地を作った。最後まで反対していた一部の村民はまだ住んでいる状態の家を国によって強制破壊されたという。 |
なぜ国はもっと渡良瀬川の上流に遊水地を作らなかったのか?なぜわざわざ人の住んでいるここに作る必要があったのか? それは反発運動が盛んだった谷中村を沈静化させる事を目的にしたものと思われる。要するに「うるさいから廃村にしてここに遊水地を作ろう」ということなのであった。 この渡良瀬川遊水地にはそんな悲しい悲しい過去があったのです。 遊水地といっても別にいつも湖みたいになっているわけではありません。降雨時や降雨後以外は写真のような風景が広がっており、車道もあるので車を降りて遊水地内に入る事だってできます。 多くの日本人はこの事実を知らないかもしれませんが、私は知ってしまった以上、ここを通るたびに谷中村の人々の無念を思いだすことになる。 |
宇都宮 |
↑スタミナ健太というマスコットキャラクター | ↑餃子ドッグ 佐野サービスエリアなどで購入できます | |
ここは下道(国道4号線)で通るとよく渋滞するエリアですので注意が必要です。 でも宇都宮に来るとせっかくだから名物の餃子を食べたくなる。これはもうしょうがない。 | 餃子はいいですね、ごはんがいくらでも食べられます。 ちなみに佐野サービスエリアには写真のような「餃子ドッグ」が売られてます。安くてイイ! |
たまたまだとは思いますがものすごい積雪量でした。 降雪量が多く、写真のような良質のパウダーが楽しめます。 どこのスキー場でもそうですが出発前に天候をチェックしていくことをオススメ します、私の場合はその日の天気次第で当日に行き先のゲレンデをを変更し たりします。 それだけゲレンデコンディションは重要であり、楽しいかキツイかが決まりま す。 初心者の方が猛吹雪の中、顔面に冷たい雪を受けながら不安定な新雪には まってしまったりしたら、もうスキー場に来るのが嫌になるかもしれない。 スキー人口が減少する中、経営不振で閉鎖に追い込まれるスキー場も少なく ありません。 私はスキー・スノーボードを初めて20年近くたちますが、昔に比べるとかなりリ フト待ち・ゴンドラ待ち時間は減ったと思います。 それはそれで嬉しいのですがなんだか複雑な気持ちです。 |
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