このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
埼玉県は右半分が都会で左半分が田舎。そんな例え方をすると怒られそうだがおおかた間違ってはいないと思う。 そして私の好きな埼玉県も左側に集中しています。 埼玉といえば以前さいたまスーパーアリーナでスノボ用品を一式新しいものに買い替え、その1ヶ月後にスノボの板を折ってしまったことを思い出す。 それ以来毎年さいたまスーパーアリーナで開催されるシーズン前の大安売りの葉書が来ますが一度も行っていません、板は消耗品です・・・・と自分に言い聞かせる。 いい物を高く買って大事に使うより、安いものを買って駄目になったら買い換える。ウィンタースポーツではそんな持論を貫いてます。 |
さて、埼玉は秩父や長瀞などの自然がたくさん残っている部分がまだまだたくさんあります。近年は雁坂トンネルも開通し、秩父から山梨方面に抜ける道もできました。 このトンネルは秩父市民にとっては悲願のトンネルだったようで、市内の国道の案内看板(通称:青看)にも普通行き先の地名が書いてあるのに「雁坂トンネル」と明記されているところを見るとよほどこのトンネルに対して特別な思いがあったものだと思われる。 |
最近はこうゆう場所に来ると高そうな一眼レフカメラをもったシルバーな人たちが目立つ。カメラを趣味とする人が増えているように思える。 昔のフィルムカメラの時代もカメラ好きはいたと思うが、PCが普及したことによりそれに伴ってデジタル一眼レフも普及してきている。商売柄数値の上でもそれが明らかなのは分かっている。 カメラが売れる→記録メディアも売れる・パソコンも売れる・PC周辺機器も売れる Windows95以来急激なブロードバンドの普及でどんな家にもPCがある時代になってきました。 飽和したPC業界も今度は1家に1台ではなく一人一台という軍略に出ているようで、退職した大量の団塊世代のシルバー達をメインターゲットにカメラ業界も奔走している。記録メディアなんかは1年経つと価格が半分くらいになっている。USBメモリなんかは5年前は1GBなんて高嶺の花だった。それが今は1GBのUSBメモリなんて1000円以下で購入できる。128GBのUSBメモリなんてのも出ている。10年後の未来はどうなっているんだろう? |
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