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日記 20120115〜 20120115


2012年3月25日
昨日会社の先輩と戸隠まで滑りに行ってきました。
さすがに3月も下旬となると雪質はかなり厳しいものがあります、圧雪バーンとそうでないところだと滑走面の摩擦の違いで急に勝手にブレーキがかかったりします。
やはりウィンタースポーツの「旬」としては1月〜2月がちょうどいいと思います。

初春のこの時期は、スキー場に向かう道、帰りの道もなんだか暖かいノスタルジックな雰囲気です。

ウィンターシーズン以外の 長野県 も魅力がいっぱいです。

2012年3月19日
明日、久々に高校時代の友人「平三」と一緒にすべりに行ってきます。
唐突に思いつき、ついさっき19日の20時頃に電話してみました。

「おう、元気か?今何してる?」
「家におるよ」
「そうか、明日滑りに行こう!」
「なぬ!?どこへ行こうってんだ?」
「まだ決めてない、俺もさっき思いついた」
「相変わらず急な話だね、まあいいか、行こう!」

というわけで高校時代から変わっていないこんなノリ。
誘う方も誘う方だが行くほうも行くほうだ。
高校時代の友人で勇作という男がいるが、彼なんかは今の私に似たノリでよく唐突に電話があったものです。

「よう、時宗!」
「どうした?」
「今から行くから準備しておいてくれ」
「え?どこに行くんだ?」
「西」
「ずいぶん適当だな」
「明後日の夜には帰ってくる感じでどう?」
「いいよ、どのくらいで来る?」
「もうお前の家の近くにいるから早く準備しておいてくれ」
「・・・・・」

という感じで学生時代ずいぶん無茶したものである。
今思うとすごい贅沢な時間の使い方をしていた気がする。今だとやりたくてもできない。
贅沢と言っても旅自体は極限に切り詰めた旅で、基本的に北海道だろうが九州だろうが「一般道のみ」を使用する。
やむおえず高速道路を使用することを「ワープ」と読んでいた。
これは青春18切符で鈍行列車の旅をしている人がやむおえず新幹線を使う感覚に似ている。
旅と言っても我々は宿になど泊まるわけもなく、車の中でシートを倒して寝るか、テントをはって寝袋を使って寝るかどちらかである。


話を元に戻しますが今回行くスキー場はまたどこか決めてません。
今シーズンはじめに共通早割券を買ってあり、この券を使えて尚且つ私がまだ行ったことのないスキー場がいい。
それを踏まえた上で下記の3つのスキー場に絞られる。

・新潟県 六日町八海山スキー場
・長野県 戸隠スキー場
・長野県 タングラムスキー場

実は上記3箇所意外にも軽井沢プリンスや狭山スキー場などでも使用できるが、これらのスキー場はハッキリ言って行ってもつまらないと思うので除外。
どこに行ったかは後日日記とスキー場レポートでご紹介します。


2012年3月17日
我が家にはプレステ3というゲーム機がありますが普段は専らテレビ録画用のハードディスクレコーダーとしてしか使っていない。
でも今回久しぶりにゲームソフトを買っちゃいました。
プレステ3を買ってから3年くらい経ちましたが、ずっと待ってました「スノボのゲーム」
タイトルは「SSX」といい、実際にある世界各地の名峰をNASAが収集した実際の地形データを基に再現されております。
なんだか随分と進化してますね・・・
公式HP: http://www.ea.com/jp/ssx

2012年3月16日
なんだか最近花粉症に悩まされるようになりました。
今までも花粉症になったりならなかったりで自分は花粉症なのかどうかよくわからなかった。
でも今年はこの1週間でだいぶ症状がひどくなってきており、晴れて花粉症の人たちの仲間入り。
こうゆう時期に限って外に出てする仕事が多くなるんですよ・・・

2012年3月11日
最近テレビをつけると震災から1年が経過したということで様々な特番が放送されています。
私も10日、土曜日の夜に唐突に思い立ちました。3.11という惨事に対して自分でも何かできないか と。

とりあえず私の出した答えは福島に行くということでした。
福島に行って風評被害に遭っているスキー場をこのホームページでレポートしようと。

というわけで3月10日の21時頃家を出発、あまりに唐突な思いつきだったので当然同行者はいません。
一人でスキー場に行くという、これもまた「非日常」な経験です。

福島のスキー場ということでかなり遠いわけですが福島までは一般道で行きました。
これには訳があり、深夜の国道4号線はあまり高速と変わらないのではないか? という疑問を検証するため。
実際秦野を出てからすべて一般道でひたすら走って深夜3時頃には福島県の白河に到着。
高速を使うより2時間くらい余計に時間はかかったものの、高速代とかを考えるとこのほうが安上がり、時間さえあれば深夜は一般道のほうがいい。

このあとは福島白河インターから東北自動車道に乗りました。
去年の12月から東北6県の主要な高速道路は被災者以外でも無料となっており、これは利用しない手はない。当然磐越自動車道も無料です。

午前4時に磐越自動車道の五百川パーキングで2時間くらい仮眠を取りました。

寝袋の一つを下に敷いて座席の凹凸による寝苦しさを軽減。さらに座布団を写真のように折りたたんで凹凸部に挟むことによりより快適性が向上。
愛用のシュラフにくるまって、とスキーウェエア・ジャンバーを上にかけて寝れば厳冬期の東北の夜でも凍死を回避できる。
よくサービスエリアや道の駅でエンジンをかけっぱなしで寝る方がいるがあれは騒音にもなるし燃費にも良くないため私はエンジンを切る。

そんなわけでスキー場に7時に到着しました。
このスキー場の様子は スキー場レポート「グランデコスノーリゾート」 に掲載しております。→ こちら

それにしてもゲレンデは地元の人が多かった。ゴンドラやリフトで一緒になった人達が話しているのを聞くと皆東北弁だった。
今回行ったスキー場はグランデコスノーリゾート。会津・磐梯エリアの中でいわゆる「裏磐梯」エリアと呼ばれる人気エリア。
スキーの合宿や修学旅行などで団体さんがおかしくない中規模スキー場ですが、なんだか少し寂しい印象を受けました。

帰りは地元の人がやってそうな温泉に入ってきました。

入っていくと中に誰もいない。「すいませ〜ん」と声をかけてみたが、誰も出てこないから帰ろうかと思ったらご主人が戻ってきたので温泉に入りたい旨を伝える。
ご主人:すいません、すぐ用意します。
というわけで5分ほど待ち無事に温泉に入ることができた。なかなか人がこないようで苦労されている様子でした。
この日、お世話になった温泉は 川上温泉 滝の湯 さんです。

予想していたのと違い、中はかなり綺麗に掃除されており快適そのもの。脱衣所も寒くないように暖房が効いていた。
温泉自体は中性(やや酸性寄り)のクセのない泉質。ナトリウム塩化物温泉です。


そんなわけで3/11は福島で過ごしました。
道路もまだ震災の影響で所々ボコボコしており、フェンスや標識も壊れたままになっているものもいくつかありました。
完全に復旧するのは相当な時間がかかると思いますが、東北は子供の頃から思い入れが強いエリアなので今後の復旧と発展を願ってます。

2012年2月26日
前回の日記で書いた映画「はやぶさ 遥かなる帰還」ですが、無事に土曜日のレイトショーで見てきました。

↓公式ホームページ
http://www.hayabusa2012.jp/index.html

はやぶさを題材にした映画はいくつかありますが、これはその最新版で現在も映画館で上映中です。渡辺謙さんが主演を務めてます。
2010年にはやぶさが地球に帰還した時にニュースになって少しだけ知ってはいたものの、個人的にはそれほど関心もなかったのですが、
その後、何かとこのはやぶさと私には切っても切れない関係が出てくるのでした・・・・

まず1つ目として、友人から教えてもらった動画があります。
この動画は今もネット上で見れますが、これを見たとき私は日本の技術者のレベルの高さを再認識し、その情熱に感動してしまいました。
あまり言葉で説明するのは得意ではないのでよかったら下のリンクからとんで見てみてください。宇宙戦艦ヤマトの曲にのせてはやぶさがかっこよく描かれてます。

↓その動画です。YouTubeなので特に問題なく誰でも見れると思います。是非音量を大にしてご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=6kZbeAK-vBE

映画の方ははやぶさに関わる登場人物たちの人間ドラマが中心であり、さすがにマニアックなメカ的な部分にはほとんど触れていないという感じでした。
当然のことながらこのプロジェクトに関わる人間の多さと、その全ての人たちの熱き思いは少なくともこの映画を見た人たちは感じ取ってもらえたと思う。
関係者全員が熱い思いではやぶさを見守るという視点で描かれてますが、この共通の熱い想いというのは、なんだかちょっと考えさせられるものがありました。


私がこの映画を見て人ごとのように感じられなかったのはもう一つ理由がある。


ここは神奈川県の相模原市にあるJAXAの施設です。
もちろん一般の人も見学できますが、私は先日仕事の関係でJAXAの広報の方に敷地内を特別に案内してもらいました。
当然写真を撮っても良い場所と禁止されている部分があり、問題無い写真だけしか載せることはできません。
やはりナマで現場の雰囲気を感じるのはいいことです。JAXAは独立行政法人ですが、実際にはやぶさの開発に関わっているのは多くの民間企業になります。


敷地内には新旧のM-Vロケットが実物大で展示されてました。その大きさには圧倒されます。


研究施設や工場部分も見せてもらいましたがさすがにそこでは写真撮影は厳禁。
でもこのたびはやぶさの偉大なる成功をかがみみて「はやぶさ2」が2014年に打ち上げ予定となりました。
やはりなかなか予算を取るのが難しいようで、日本のせっかくの技術力は資金不足により活躍の場を得られていない状態にあるような気がします。そんな中ではやぶさが無事に地球に帰還してサンプルリターンという世界初の快挙を成し遂げたということは大きな意味があると思います。
まだ誰もやっていないことを日本人技術者が少ない予算の中で成し遂げたのです。
さすがにこの快挙は世界中で認められました。2010年の宇宙開発事業における世界一の偉業です。
二位じゃダメなんです。

ちなみにJAXA相模原キャンパスでは一風変わったお土産を買うこともできます。
私も「バニラアイス」「たこ焼き」宇宙パン」「宇宙カレー」を買って帰りました(1個500円くらいするので注意)


2012年2月19日
最近観たい映画がたくさんあって困る。
特に「はやぶさ」を見たいけどなかなか見に行く時間が取れず、このままでは公開終了してまうんじゃないかと心配してます。

2012年2月12日
前回の日記の予告通り、温泉に湯治に行ってきました。
やはり温泉の効果は絶大で、一週間前のインフルエンザも嘘のように全快している。

この硫化水素ガスの香り。この独特の匂いが草津を感じさせます。
ここまで来てスノボをやらないというとはちょっとイレギュラーだが今回はあくまでスキー場ではなく温泉が目的なのだ。

玉川温泉には及ばないものの、この草津温泉も日本国内で有数の強酸性を誇る。そのpH値はなんと2.0!
インフルエンザウィルスが不活性化する水素イオン数は2.0なのでギリギリといったところか。ウィルスを死滅させるいいワクチンとなりうる。
まず最初に向かったのは・・・・


西の河原温泉である。ここは非常に大きな露天風呂で有名であり、洗い場の設備はないものの開放的な雰囲気で広々としている。
今までも新燃荘の温泉や乳頭温泉など、広大な露天風呂はいつくか入ってきたが、たぶん今まで入った中で最大の露天風呂だと思われる。
草津温泉は近くにある白根山に近いほど酸性が強いと言われている。この西の河原園地はその意味ではかなり白根山に近いのでよりpH値も期待できる。
その証拠として右の男子トイレの写真を見て欲しい、どれだけ強酸性の環境かがお分かりいただけると思う。普通銀色ですよね?真っ黒に変色しています。


昔はハンセン病の湯治場としての性格が強かった草津温泉も、ハンセン病の特効薬が輸入されるようになってからは広く一般人を取り込む方針に転換せざるおえない状況になったと言われる。
今ではこの湯畑を中心に温泉街としての観光地も推進されて、ここ数十年ですっかり日本を代表する温泉ちとしてその名を馳せている。


ちなみに草津ではもう一箇所温泉に入った。比較的有名なところなので入ったことがある人も多いと思われるが、「大滝乃湯」である。
この温泉は泉質はほぼ同じだが、「湯めぐり」という独特な方法で温泉を楽しめるようになっている。
かけ流しの源泉から浴槽がいくつも連なり、浴槽同士が滝でつながっている。
当然下に行くほど温度は下がり、だんだん長湯ができるような温度となる。
しかし、一番熱い46度の温泉は一瞬入っただけで我慢できずに出てしまった。
こんなに熱い温泉は「福島飯坂温泉」の以来だと思う。玉川温泉や奥湯布院もそうだが、強酸性のお湯はなぜか温度が高いという特徴がある。
強酸性の冷鉱泉で40度以下があったら教えて欲しい。

 → 一時間後 → 
左の写真は群馬県渋川のホテルルートインですが、そのわずか一時間後にはご覧のとおりの豪雪地帯へと突入。


上の左の写真は「関越自動車道」です、高速道路なのにこんな状況でありかなり恐ろしい。追越し車線は轍がなく、通行するのが躊躇われる。
真ん中の写真と右の写真は一般国道であるがこの積雪はかなりすごいと思う。雪国は結構言ってますが、都市部でこの積雪量はなかなかのものだと思います。


二日目は湯沢から六日町→十日町を経由して長野県栄村へ。そのあとは野沢温泉アリーナにて温泉に入った。
野沢温泉に関してはもはや説明の必要はないかと思うが、数々の内湯でアフタースキーを楽しむことができる一台温泉街であることは有名。
しかし、今回はまたもここまで来ておいてスノボはやってません。

野沢温泉の基礎知識はこちら↓
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/nagano-kyoudou/nozawa.htm

この野沢温泉アリーナは、この辺では珍しく施設に専用の駐車場がついた公共温泉施設です。野沢温泉の内湯は駐車場が基本的にないので遠くに車を停めて徒歩でめぐることが多いがここはその点では嬉しいところ。
また、昨日の草津温泉とは全く違う泉質で「アルカリ性単純硫黄泉 pH9.4」である。

前日の強酸性で肌の角質が取れたので、温泉に入る前にサウナで汗を流しました。
アルカリ性の温泉は肌の表面に皮膜を生成してすべすべにする効果があり、いつまでもポカポカして冷えにくい特徴があります。
逆を言うと肌に皮膜が出来る前に、サウナで体内の不純物を放出させるといいと思われます。

こんな感じで2連休をフル活用しての湯治旅行は無事に終わりました。


2012年2月4日
このところ体調が悪く、土曜日に病院に行ってみるとなんとA型インフルエンザだったことが判明。
まさかとは思ったが、確かに熱はあって風邪を引いている感じはあった。
風邪とインフルエンザの違いが良くわからないが、いろいろと調べてみるとやはりインフルエンザは風邪の症状とよく似ていると書かれている。
インフルエンザは別名流行性感冒といい、高熱や筋肉痛を伴う感染症とある。最悪の場合死亡することもありえるようです。
RNAウィルスという病原体がもたらすインフルエンザは大きく分けてA/B/C型の3種類があるという。
いずれもドアの取っ手など不特定多数の人が触れる場面で感染することもあり、私は空気感染だけかと思っていたがそうではないようです。
また、最近の研究でインフルエンザウィルスはpH(ペーハー)値の低い環境下では生存できなくなることが知られている。
pHは「7」を境にして、それ以上だとアルカリ性、7以下だと酸性ということになる。
温泉好きの私としては瞬時に湯治の考えが頭に浮かんだ!

「強酸性の温泉で湯治すればインフルエンザウィルスなど怖くもなんともない!」

さあ、強酸性の温泉ということで真っ先に浮かんだのは「玉川温泉」である。
秋田県の玉川温泉は日本一の強酸性を誇る強烈な温泉であり、そのまま飲泉すると歯のエナメル質説ける恐れがある恐怖の温泉である。
しかし最近玉川温泉では雪崩の影響で、一時営業停止業態を余儀なくされているようです。
この温泉の成分は他とはかなり異なる部分があり、ガンにも効くという噂があり湯治客が後を絶たない。今の時期に玉川温泉に行くのはかなりの時間と労力が必要となるがそれでも湯治客が後を絶たないのはある程度効果が実証されている証拠ともとれる。

いつ見ても毒々しい玉川温泉。pH値1.2であればどんなウィルスも生きていられないのでは?
ちなみに右の写真に写る建物は岩盤浴用のテントです。これが雪崩でやられたんですね・・・・
ここは豪雪地帯でありながら地熱もすごいから雪崩になりやすいのか?
でもここは秦野からどんなに早くても7時間くらいかかるのでわざわざ来るまで行くのも大変です。去年行ったばかりだしまた行くのもちょっとな〜

ちなみに日本で第二位の強酸性の温泉は、大分県にある。

湯布院の温泉ということで知名度はあるかもしれないがこの塚原温泉は由布院の中でもかなり山に入ったところになる。
この温泉は日本第二位の強酸性であるとともに鉄分の含有量は日本一。そしてやたらとお湯が熱かったのを覚えている。

まあ、とにかくここも簡単に行けるところではない。

次は青森県の酸ヶ湯温泉だが、こちらも遠いので却下。


我が家から比較的近くて強酸性の温泉だとやはりここしかない↓
http://www.kusatsu.ne.jp/otaki/index.htm

そう、草津温泉である。全国区に名を轟かせる超有名温泉ではあるが、これは確かに効きそうだ。

というわけで次の休みは草津温泉に湯治に行こうと思います!


ちなみにpH2以下でインフルエンザウィルスが不活性化するという説は下記のアイオワ州立大学の文献を参考にしている、興味のある方は下記リンクの9ページ目を御覧いただきたい。
http://www.cfsph.iastate.edu/Factsheets/pdfs/influenza.pdf



2012年1月29日

横浜中華街です。やっぱりいつ来てもここは混雑してます。
その中からランチが激安の店をチョイス。右の写真すべて合わせて1500円也。この価格でエビチリと酸辣湯を食べれて大満足です。


中華街から根岸線で桜木町に移動し、徒歩でワールドポーターズ横の「カップヌードルミュージアム」というところにやってきました。
ここ先日に安藤百福さんの死を追悼して建てられた記念館で、日本が世界に誇る「インスタントラーメン」ができるまでを知ることができます。

1958年から続くインスタントラーメン及びカップラーメンが羅列されており、80年代に入ると自分も見たことがあるパッケージが出てきます。

←この方が安藤百福です(マウスカーソルをあわせると画像が変化します)

館内にはカップラーメンの歴史を知ることができる年表がある。
戦後の食糧難の時代に安藤百福氏がお湯を入れるだけで食べることができるラーメンの開発をするきっかけの部分、爆発的なヒットとなり、ドンブリもハシもない海外で受け入れてもらうために開発したカップに入ったインスタントラーメンの開発秘話(いわゆるカップヌードル)など興味深いストーリーが時系列で展示されております。
晩年は宇宙でもカップラーメンを食べられるように配慮した製品づくりも行なっていたようで、最後に安藤百福氏の死の場面はちょっとウルっと来てしまいました。
ここは500円の入場料がかかりますがまだ行ったことのない人は是非おすすめしたい観光スポットです。

  
また、このミュージアムでは世界中の麺類を食べることができるフロアもあり、ほんの少しづつですが7種類くらいの麺を食べることができます。
この日私が食べたのは上の写真の左から、
「インドネシアのミーゴレン」 甘辛い焼きそばです。これは結構美味しかった。
「カザフスタンのラグマン」 ビーフシチューの中にソフト麺を入れたような味で、あまり相性が良くない感じを受けました。
「マレーシアのラクサ」 カレー風味でココナッツミルクで味を整えてある「これぞまさしく東南アジア」といった味です。結構好きかも。

他にもイタリアのパスタや韓国の冷麺、ベトナムのフォーやタイのトムヤムクン、中国のラーメンなどがあり、とても全部食べる余裕はありませんでした。


その後、渋谷のパルコで写真展があったので見に行ってきましたがここはさらに人が多い。スクランブル交差点ではあまりの人の多さにキョロキョロしながら思わず写真を撮ってしまいました。モヤイ像なんかも撮影しようと思いましたが田舎者丸出しっぽいのでやめておきました。
JRの山手線のホームには立ち食い蕎麦ならぬ「立ち食いどん兵衛」がありました。店内を覗いてみるとどん兵衛を食べている。それもカップのまま。
日清、恐るべし。
今日の日記を 故 安藤百福に捧げる

2012年1月28日

土曜の仕事の後に海老名にある「喰の道場」というところに行ってきました。
ここはビナウォークからすぐ近くにあって、いろいろなジャンルの店が入っている総合居酒屋のような雰囲気です。店が何店舗か入ってますが支払いは最後に一括なのでラクです。

普通の居酒屋から寿司屋、韓国料理、タイ料理、イタリアンから中華までバリエーションが豊富です。それぞれの店のカウンターでじっくり食べることもできますが真ん中のテーブルに座ってウェイターにいろいろな店舗の料理を注文することも可能です。
ちなみに私は珍しくマッコリを飲みましたが意外といけました。何度かアルコールで倒れたことがあり、あまり周りの人も私に酒をすすめることはありませんがこれでも酒に強くなるようにコツコツと努力してるんですよ( ^ω^)
右の看板に深い意味はありません、店内に写真があったので気になってましたが・・・・

2012年1月?日
いつだったか忘れましたが寒川神社に行ってきました  後日談(1/14でした)

とっくに三が日はすぎてましたがそれでも結構な人がいました。駐車場には著作権が気になる顔出しパネルがあり、記念に一枚。素人っぽい未完成さがGOOD。


参拝をしたあと、絵馬を書いておみくじを引く。そして買い食いをして終わりです。
初めてきましたがなんだか観光地のような様相でした。

2012年1月23日
昨日は暖かい休日でした、食事に行ったりバッティングセンター行ったり温泉行ったりで久々に充実した休日でした。
今週も頑張ります!

2012年1月22日
予定の無い穏やかな休日。このHPも久々に更新できました。
午後からは後輩が遊びに来て箱根の温泉へ行ってきました。その名も 「箱根の湯」 ←そのまんまですね・・・

2012年1月21日
父親の誕生日だったため、伊勢原の「ひなの」にて食事。
最近食べ放題のお店が増えてますがここはちゃんと一律料金でドリンクもデザートも含まれている。
そのあとは近くにある「伊勢原バッティングセンター」にてちょっとだけ汗を流しました。全然打てませんでした。

2012年1月20日
昨日の日記で一ヶ月くらい雨が降っていないと書きましたが早速雨が降ってます。
しかも夜中には雪に変わるかもしれないとのこと。
雨が降るなら洗車しなければよかった。Mottainai (-。-)y-゜゜゜

2012年1月19日
正月から続いている喉の痛みがなかなか治りません。
薬を飲んでものど飴を舐めても治らない。もしかして乾燥のせいでしょうか?
例年になく今年は関東地方の乾燥が深刻らしい。確かにここ1ヶ月くらい雨が降っていない気もします。
普段私は車を洗車しませんが、いつも雨が降ると汚れが落ちるので助かってました(笑)
でも先日あまりの汚れに耐え切れなくなり洗車機にかけましたヽ(*´∀`)ノ

2012年1月15日
あけましておめでとうございます。
何だかいまさらという感じになってしまいましたがこの1ヶ月ほど更新できていなかったのも事実。
かなり深刻な症状に悩まされており更新したくてもできない状態にありました。
まず事の発端は、年末に戸狩温泉スキー場の記事をUPした後にメインで使用しているSONY VAIO typeZのSSDが容量の限界を迎えてしまい、PCの起動自体に問題が生じておりました。このVAIOはすばらしいスペックで速さは申し分ない優良なマシンですが、HDDではなくSSDを搭載しているため欠点である容量不足がモロに影響してしまったといえます。
現在はサブマシンである、デスクトップPCのほうでTravelMkaerを運営しております。
このデスクトップPCは500GBのCドラと後から取り付けた1TBのDドラがあるので容量不足の心配はまずありえない。
スペック面でVAIOにはかなり劣るものの有線LANのアップロードの早さには本当に助かっています。
TravelMakerの開設からそろそろ2年が経ちますが、こんなにも長い間更新がストップしていたのはこれが初めてかと思います。
でももう再始動の準備は整ったのでご安心いただければと思います。ホームページ製作環境を移すというはなかなか骨の折れる作業でした・・・
本年も私の活動の様子を本能のおもむくままに書き連ねていくつもりなので、かなり多少の誤字脱字はあるかと思いますが生暖かく見守ってくだされば幸いです。


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