このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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京ヶ倉 大城

日程 2015/09/19

行程 長野県/生坂村

地図座標
京ヶ倉(きょうがくら)(標高990m)  http://www.mapion.co.jp/m2/36.4333334624914,137.95133111940788,15
大城(おおじょう)(標高980m)  http://www.mapion.co.jp/m2/36.44186127967363,137.95244691835788,15
登山口  http://www.mapion.co.jp/m2/36.42894834962289,137.93961523043242,16

3年ぶりで京ヶ倉を訪れました。
2015/09/19

登山口の数百m手前に、前回には無かった鹿・猪などの防御柵が出来ています。
自由に開閉できます。道路舗装も良くなっています。


京ヶ倉登山口





登山道にはキノコが大発生、さながら「キノコ図鑑」になってしまった。
 

 

 


トカゲも出現


池田町の「継子(ままこ)落としの土柱」

 
おおこば見晴らし台
犀川が大きく蛇行している。
右は生坂ダム、左側が上流、松本方向。
松本で梓川と奈良井川が合流して犀川となり、
安曇野で穂高川や高瀬川とも合流し、犀川は千曲川との合流点まで続く。

犀川は上田から流れて来た千曲川と合流して千曲川と名を変える。
千曲川は新潟県境で信濃川と名を変え日本海にそそぐ。
信濃川の長さは367kmで日本一。

眺望が良ければ正面に蝶ヶ岳・常念岳が見える

 

 
京ヶ倉


京ヶ倉・剣刷山(けんすりやま)分岐
剣刷山は右方向へ行けば、すぐ。

  
(写真左)四阿山方向〜(写真右)登山で行く岩殿山(奥宮)〜

岩殿山の三角点(山頂1008m)〜岩州公園方向・剣刷山(右端)
岩殿山の山容・同定は複雑。
詳しくは、 http://www.geocities.jp/trek_mh2/132iwado.html


京ヶ倉(左)と岩の登山道「馬の背」。右遠方は聖山。


大きく蛇行する犀川、中央が生坂ダム、右が下流


京ヶ倉への最終登り


遠方は聖山


岩は完全に垂直、生えている松の苗も根性すごい。


剣刷山と歩いて来た稜線を振り返る
登山口から剣刷山分岐までは、かなりの登りと見える。

 
京ヶ倉山頂


京ヶ倉山頂から見る大城980m
京ヶ倉から大城まで20分ほどだが、かなり下り、また登り返す。

 


広津発電所の導水管


大峰高原
左に池田町の「七色大カエデ」、右は日本デジタル研究所大峰研修センター


天狗岩

 
双子岩

 
大城山頂980m


 



 
左端は聖山1447m   最手前の岩山は無名(標高902m)
遠方は四阿山2354m、手前が冠着山(姨捨山)1252m
                     
この無名の岩山は非常に危険と聞いているが過去に一人だけピークに立つ人を見た事がある


中央が岩殿山の奥宮のある所のピーク、右が岩殿山(三角点の有る1008m)
岩殿山の同定は離れたピークが2つになり、複雑です。 説明はこちらへ
通常、岩殿山と言えば奥宮のある所のピーク(979m)で行きやすく見どころも多い。
三角点のある岩殿山は何も無くめったに人は行かない。
奥宮は稜線の向こう側に有る。


岩殿山の奥宮のある所のピーク(左)、右の岩のある山は天狗岩(2013/05/16登頂)
京ケ倉・大城の天狗岩とは違います。
岩殿山の天狗岩は、かなり厳しく足がすくむほど怖い。


帰りの「馬の背」


京ケ倉を振り返る


帰りに剣刷山も行って見た。剣刷山三角点がある。

 

 

 

 


大城〜京ケ倉〜剣刷山


スカイスポーツ公園から飛ぶパラグライダー(良く見ると5人飛んでいます)


池田町の「継子(ままこ)落としの土柱」


帰り道に咲いていたマンジュシャゲ(曼珠沙華・彼岸花)

2016/05/13 撮影

長野市大岡から見る京ヶ倉
剣刷山〜京ヶ倉〜大城



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