このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ネバダ山脈の頂上付近から南山麓の山腹地帯一角に白い村が点在、総称してラス・アルプハラスと呼ばれており、
ランハロン、パンパネイラ、ブビオン、カピレイラの村々からなります。
15世紀、アルハンブラ宮殿が陥落し、イスラム教徒がアフリカに追放されたおり、一部はここに居残ったとのこと。
彼らの栽培していた段々畑のブドウ、無花果、アーモンドなどはアルプハラスの風物詩です。
[パンパネイラ] Pampaneira] [位置] グラナダから km [人口] 約 370人 [海抜高度]1,058m [ランハロン] Lanjaron [位置] グラナダから 51km [人口] 約 3,900人 [海抜高度]720m [観光スポット] 地方特有の街並み [ホテル・宿の目安] ランハロン(温泉湯治場) ☆☆☆1軒、☆☆ 1軒、☆ 2軒 [レストランの目安] カピレイラの村に小さなレストランあり。 ※ホテル・レストラン情報はシェランガイド2001年版を参照 それぞれのカテゴリー評価(☆印)はミシェランによるもので公式評価とは一致しないこともあります。 |
アルプハラスの魅力度 ☆☆★ (3段階評価) |
[観光地としての魅力] 総合評価 ☆☆ 景観・眺望 ☆☆☆ 街並み ☆☆☆ 歴史的モニュメント ☆ ※ グラナダ、マラガ、ネルハからの日帰り周遊観光向き、特に車でのドライブが快適です。 白い村とネバダ山脈南側の山岳景色がたっぷり楽しめます。 [宿泊地としての魅力] 総合評価 --- 宿泊施設 -- 自然環境 ☆☆☆ マドリッドからのアクセス (路線バス・鉄道利用)-- グラナダからのアクセス(路線バス・鉄道利用) ☆ ※ アルプハラス入り口となるランハロンには温泉療養のための施設、ホテルあり、山中に入った白い村々には宿はあまり無いよう。 ☆印評価は現地訪問経験をもとにした個人的なものです。 |
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