このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
アンテケラの歴史は古く、すでに青銅器時代には "Anticaria"と呼ばれていた集落であったよう。
後に、ローマ、イスラムの支配が続き、1410年にカスティーリャ王国のフェルナンド王により奪回されています。
旧市街地は国の歴史地区に指定されており、アンテケラ風バロック様式建築が目をひきます。
[位置] マラガから 45km [人口] 約 41,000人 [海抜高度]512m [観光スポット] ヒブラルファーロ城塞、アルカサバ、大聖堂 [観光スポット] 地方特有の街並み、城砦、サンタ・マリア参事会教会 [ホテル・宿の目安] ☆☆☆ 1 軒(パラドール)、☆約 2 軒他 ※パラドールは古い田舎家風の建物。 [レストランの目安] 一本フォーク 約 1 軒他 [ホテル・宿の目安] ☆☆☆☆ 2軒(パラドール含む)、☆☆☆約 4軒、☆☆約 1軒、☆約 3軒他 [レストランの目安] 三本フォーク 約11軒、二本フォーク 約5軒、 一本フォーク 約4軒他 ※ホテル・レストラン情報はシェランガイド2001年版を参照 それぞれのカテゴリー評価(☆印)はミシェランによるもので公式評価とは一致しないこともあります。 |
アンテケラの魅力度 ☆★★ (3段階評価) |
[観光地としての魅力] 総合評価 ☆☆ 景観・眺望/城塞より ☆☆ 街並み ☆ 歴史的モニュメント ☆ [宿泊地としての魅力] 総合評価 ☆ 宿泊施設 ☆ 自然環境 ☆☆ マドリッドからのアクセス (路線バス・鉄道利用)-- マラガからのアクセス(路線バス・鉄道利用) ☆☆ ※ アンダルシア主要都市の中間位置にあり、移動途中の立ち寄り地としておすすめ、特にパラドールでの昼食は旅の疲れを癒してくれると思います。 ☆印評価は現地訪問経験をもとにした個人的なものです。 |
アンダルシア地方 シニアが味わうスペイン旅行 |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |