このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

エル・エスコリアル修道院 Monasterio del Escorial

〜スペインの古都・小さな街の概説と魅力度評価〜

グアダラマ南山麓にこじんまりと佇む町。
スペイン黄金時代の王宮兼修道院が威容を誇り、多くのマドリッド市民を休日の憩いへと誘います。
特に芸術家に愛され、近年は様々な文化活動の拠点となりつつあります。
アビラ、セゴビアとともにマドリッドからの日帰り観光に人気。


[位置] マドリッドから49km
[人口] 約 8,700人
[海抜高度] 1,065m
[観光スポット] 
修道院(王宮、霊廟、総会室、教会、図書館、美術館)、庭園(王子の館、皇太子の館)、フェリペ二世の椅子(展望台)
[ホテル・宿の目安]
☆☆☆約 2 軒、☆☆約 2 軒、☆約 1 軒他
[レストランの目安]
二本フォーク 約 2 軒、 一本フォーク約 1 軒他

※ホテル・レストラン情報はシェランガイド2001年版を参照
それぞれのカテゴリー評価(☆印)はミシェランによるもので公式評価とは一致しないこともあります。

エル・エスコリアル修道院の魅力度 ☆☆★(3段階評価)

[観光地としての魅力] 総合評価 ☆☆
景観・眺望/フェリペ二世の椅子展望台より ☆☆
街並み ☆☆
歴史的モニュメント(量と質) ☆☆☆
マドリッドからの日帰り観光地、特に昼食場所として人気。アビラと組み合わる現地ツアーもあります。。

[宿泊地としての魅力] 総合評価 ☆
宿泊施設 ☆
環境 ☆☆☆
マドリッドからのアクセス(路線バス・鉄道利用) ☆☆☆


☆印評価は現地訪問経験をもとにした個人的なものです。

マドリッド地方    シニアが味わうスペインの旅

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