このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ベネディクト会派聖人ミリャンの築いた町。
デマンダ山麓にスソ修道院(10世紀建造)、丘陵にはユソ修道院(11世紀建造)があり、
周辺の穏やかで美しい風景に溶け込んでいます。
この修道院で書かれた古文書、グローサス・エミリアネンシス(原本はマドリッド王立歴史アカデミーに保存)
に注記されている言葉がカスティリャーノの起源、
その文化的価値により1997年に世界文化遺産登録。
[位置] マドリッド 326km、ログローニョ 53km [人口] 約 300人 [海抜高度] 728m [観光スポット] スソ修道院、ユソ修道院 [ホテル・宿の目安] ☆☆☆約 1軒(旧修道院改築のホテル) [レストランの目安] ホテル内レストラン ※ホテル・レストラン情報はシェランガイド2001年版を参照 それぞれのカテゴリー評価(☆印)はミシェランによるもので公式評価とは一致しないこともあります。 |
サン・ミリャン・デ・コゴーリャの魅力度 ☆★★(3段階評価) |
[観光地としての魅力] 総合評価 ☆☆ 景観・眺望 ☆☆ 街並み ☆ 歴史的モニュメント ☆☆☆ 修道院ではスペイン語ガイドツアーによる内部見学が可能。(自由見学は不可) [宿泊地としての魅力] 総合評価 ☆ 宿泊施設 ☆ 環境 ☆☆ ログローニョからのアクセス (路線バス・鉄道利用)-- 修道院があるだけの小さな村で、宿は修道院改築のホテルが一軒のみ。 交通の便は非常に悪。 ☆印評価は現地訪問経験をもとにした個人的なものです。 |
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