このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
以前ここの掲示板で、現役の立体交差式の屈曲リフトがあるよと教えていただきました。情報に基づき早速行って来ました(情報提供:かとじんさん)。
スキーをレンタルして ゲレンデに出る 。スキーハウスの目の前にちょうどリフトの屈曲部がある。『うわーーなんか索条がからまっているぞー』。ゲレンデ内で写真を取り捲る「危険ですのでコース内では立ち止まらないで下さい」とのアナウンスまでされてしまいました。ゲレンデは十数人のお客さんが常に滑っている、この立地でたったコース一本のスキー場にしてはお客さんがいる方なのかな?そのお客さんの滑りの隙間を縫って、お客さんに水がかからないようにゲレンデに頻繁に散水しています。
上側左の写真はリフト乗り場です。急勾配で登っていますが、これを登り終えると目の前に問題の屈曲部が広がっています。そのあたりのリフトからの眺めを動画に撮りましたご覧ください(動画は こちら )。右の写真は屈曲部を曲がり終えたリフトから撮影したものです。下り線のリフトが変な方向に走っているのがわかります。下側左の写真は、角度を変えてコース内から撮影したもので、右側は山麓側から撮影したものです。これらを総合して、下り線、登り線の策条がそれぞれどう走っているのかを追うことができましたでしょうか?
さて、筆者はスキーを10本以上滑ってそろそろ帰りの時間。4km歩いて山を降りて、山口茜スキー場バス停から一日2往復のバスに乗り桂川駅に戻る。このあと福岡に泊まって、明日は グリーンピアなかがわ の予定である。
(’02年04月27日取材)
サンビレッジ茜:http://www.akaneski.or.jp/
かとじんnoバー:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/1700/
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