このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
京都から程近く、隣の 比良山スキー場 と違って利便性も高い。そのためか3月20日というスキーシーズンも終わろうかという時期にもかかわらずロープウェイは朝から大混雑で30分以上行列に並んでやっと乗車出来た。
山頂に着いた。勿論スキーだ!早速レンタルスキーを借りているうちに、山頂付近には強風が吹き荒れるようになってしまった。結局、この日は全てのリフトが強風のため運転中止となり全くスキーが出来なかった。まだ滑る前だったので、係員氏に相談するとスキーのレンタル料金を返してくれた。(’00年03月20日記)
(併せて走破したリフト)
なし
汁谷ペア(600m)、汁谷クワッド(600m)、打見ペア(400m)、ホーライペア(500m)、ホーライクワッド(500m)、白谷第1ペア(300m)、白谷第2ペア(650m)の全てが運休
(メモ)
かつて、このびわ湖バレイには カーレータ という交通機関が、このゴンドラリフトと並列で設置されていたらしい(この情報はこのつなわたりの掲示板に寄せられた情報である)。そう言われてみると、うろ覚えだが、確かゴンドラリフトの山頂に向かって右手にはシェルターのような構造物があった。そこでその情報を確認するために今回(’01年11月11日)の再取材とあいなった。
そのレポートは こちら 。
びわ湖バレイの山麓駅です。立派な建物で3階建てで、乗車券売り場は1階、乗り場は3階にあります。あとびわ湖バレイのオフィスもこの建物に入っているようです。駅前は広大な駐車場になっていて、その中に埋もれるようにバス停があります。
(この写真は’01年11月11日の追加取材時のものです)
山麓駅から山頂駅方法を眺めてみました。ここからは山頂駅は望めないようです。いまからあの斜面をゴンドラで登るのかと思うとちょっとスリリングでしょ?
カーレータ はこの写真で言うとゴンドラリフトの右側を走っていたようですが、その跡はもう解りません。もっともカーレータは殆どの区間がトンネルだったようですけど。
(この写真は’01年11月11日の追加取材時のものです)
(’00年03月20日取材、’01年11月11日追加取材)
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