このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

つなわたり/ロープウェイに乗ろう

中央バス観光開発 天狗山スキー場(734m)

  • 三線交走式
  • 開業:’79年12月18日
○公式ホームページ
小樽天狗山ロープウェイ:http://www.cks.chuo-bus.co.jp/tenguyama/
○アクセス
小樽駅から天狗山ロープウェイ行き北海道中央バスで終点下車
(所要19分、運賃200円)。
この路線は時刻表に掲載されています。公式HPにも時刻表へのリンクがあります。
(’11年10年01日追記)
公式HPのアドレスを修正しました。

走破記

筆者は’00年05月に訪問しました。5月のこの時期は天狗山スキー場のシーズンは終了しており、この索道は観光ロープウェイとして運転されていました。

天狗山ロープウェイは駅にはホームドアと可動式のステップが取り付けられており、その駅はまるでエレベータにでも乗るかのような雰囲気だ。山頂駅はスキー博物館があり、スキーの歴史が学べるようになっている。展示されているすぐに骨折しそうなスキー道具や激寒そうな防寒具は勘弁して欲しい。20世紀後半の生まれでよかったと思う。

このあと筆者は、路線バスを乗り継いで 手稲山ロープウェイ へ行くことにする。

天狗山スキー場(山麓駅) こじんまりとした中央バス観光開発(天狗山スキー場)の山麓駅。

天狗山スキー場(山頂駅と搬器) 中央バス観光開発(天狗山スキー場)の山頂駅と搬器。

遠景は小樽の市街地。山頂駅には市街を見渡せるレストランもあり、一見の価値はあります。

(’00年05月07日取材)

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