このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
走破記
筆者は’00年05月に訪問しました。5月のこの時期は天狗山スキー場のシーズンは終了しており、この索道は観光ロープウェイとして運転されていました。
天狗山ロープウェイは駅にはホームドアと可動式のステップが取り付けられており、その駅はまるでエレベータにでも乗るかのような雰囲気だ。山頂駅はスキー博物館があり、スキーの歴史が学べるようになっている。展示されているすぐに骨折しそうなスキー道具や激寒そうな防寒具は勘弁して欲しい。20世紀後半の生まれでよかったと思う。
このあと筆者は、路線バスを乗り継いで 手稲山ロープウェイ へ行くことにする。
(’00年05月07日取材)
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